2014年7月11日、午後。
迎えにきてくれた学校のスタッフさんからアパートメントのカギをうけとり、タクシーのドライバーさんにお部屋まで送ってもらう。(送迎費は留学費用に含まれています)
空港からSt.Juliansまでは20分くらい。
建物が本当にはちみつ色ばかり、興奮し気味でたまに奇声を発する私に、いろいろと説明してくれる彼。
目的地に着く前に、学校の場所とかスーパーとか、あとなぜかかれのタクシーのオフィスとか、めぐってから到着。気のいいドライバーさん、テンションあがりっぱの私に「いいね!気に入った!」的なことをいう。
家の前に到着。
家の前、道路はさんで海!!!ジョージなんちゃらストリートのNO40が住所。
アパートのカギを早速タクシーのシートに落としていて ∑(゚Д゚) となったり、カギが開きづらいのでドライバーさんにあけてもらったりと、頼りっぱなしでした。
玄関をあけると、奥に建物が伸びてる。
真ん中らへんにソファとテレビがおいてあり、その奥がキッチン。
ソファより手前に部屋のドアが二つと、階段。
上から人声。
スーツケースをひとまずそこらへんに置き、二回にあがると、突き当りにでっかい引き出し。右手に2部屋。左手側に棚がたくさんあるスペースを経て、もう一部屋。
女の子二人に恐る恐る、自己紹介。すると、お部屋こっちよ と教えてくれる。
部屋のドアにはカードが貼ってあり、名前、国、いつからいつまで学校、というのが書いてあって便利。
イタリアから2週間きているルチアと、その友達で別のところでホームステイしているスペインの子。
スーツケースを二階にあげるのを手伝ってくれたスペインの子に、スーツケースをぶつけてしまい、明らかに痛そうな彼女。とても申し訳ない。羽田でもきみちゃんを轢いたし、大変申し訳ない。
本当に申し訳ない。
ルチアがさらっと二階の案内をしてくれて、「これからビーチにいくから。」と二人は行ってしまった。
二人部屋で申し込んでいるのに、なぜか私は広い部屋をひとりで使ってよいことになっているらしい。
へやにトイレまでついていて(シャワーは別)、ゴージャスではないか。小さいけどベランダまでついてる。
一通り、荷物を開けたり閉まったりして、パソコン使おうとしたら使えない。
むむ。
そのうち学校のスタッフが保証の話とかしにきて、パソコン見てもらったけどやっぱり使えない。
設定わかんないから、確認してまた来る。といって彼は去ってしまった。。
反対側、道路に面している部屋は誰もいないのにドアが開いていて、ベランダから海が見えてる!!
勝手に人の部屋を激写。(写真だとわかりずらいけど、、)
とりあえず、Wi-Fiつながるマックにいってパソコン開いてママと妹に到着を報告。
日本はもう夜の11時くらい。
マックからこれ。これすごい。
その後、送っておいた荷物のこととかあるので月曜から行く学校に行ってみることに。
ドライバーさんに通ってもらった道の風景だけが頼りという状態。
途中で迷っても引き返せるよう、「ここにマクドナルド」「ここにマッサージ屋さん」と記憶しながら。
そして到着。EC Malta
荷物のことはスタッフのキミコさんに聞いてねと、手配会社の岩田さんから言われていたため、キミコさんを探して歩く。
詳細をいろいろ聞いて、月曜日に郵便局に行くことにしました。キミコさん親切!
月曜日、迷子にならずにいける!と満足して退却。
帰り道、お花屋さんに立ち寄る。黒猫ちゃんがいました。
「どこからきたの?日本?」
「そうです、来週から学校なの」
「そうか、僕はマルタ人だよ」
でしょうね。
寮に戻ると、チェコから来ていて明日帰ってしまうマチルダがキッチンにいて、自己紹介。
パソコンが使えない話をすると、どうやら、このアパートメントは今月から寮として使用し始めたばかりで、いろんなものが完璧に整っているわけではないらしい。
あとから洗濯機交換するために業者もきてたしね。
ベネズエラのアレサンドラ、スペインのミカリーナ、トルコのファ、ファ、フォ?忘れた。。、
続々帰ってきて、そのたびに自己紹介。みんな親切でかわいい。
ドアのカードをみると、あと韓国の子が二人いるはずなんだけど、その子たちにはまだ会えてない。
アレサンドラが明日スーパーに買い物行くけど行く?と言ってくれて「行く行く!」
今日は到着を記念して、おいしいもの食べに行こう、と決めて部屋にもどりました。
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