ふんわり
空気がピンクに
染まっている
桃の節句に
知人から、
娘さんが
闘病を経て
亡くなったことを
聞きました。
遺された遺児を
自分が育てるのだと
気丈に。
余命宣告より
３倍近く頑張ったとのこと。
こんなとき
安っぽい慰めは
なんの意味もなさないし、
スピ的素養のない方に
魂の存在を言うのは無神経。
娘さんの頑張りを
賞賛するくらいしかできませんでした。
「その体験」を
していない人には
その気持ちは、
きっとわかりません。
以前セッションで、
理解し共感していた
つもりだったことに、
実際自分が
同じ目に遭ったとき。
どれだけツラいことだったのか、
全然わかってなかった！
と、申し訳なさと共に
実感したことがありました。
それ以来、
安易に「わかる」と
思わないようにしています。
想像し共感し
想いを寄せることはできても。
余計な同情は
傷をえぐる行為にもなります。
私にできることがあったので
お手伝いさせて
いただくことにして。
あとは、
お嬢様の
ご冥福をお祈りするしか。
きっと乗り越えられることを
信じています。
陰ながら応援しつつ。
誰でも理不尽なことに
見舞われることは、あって。
どんな時に
どんな目に
遭うかわからない。
知人のようなこともあれば、
自然災害もある。
事故や犯罪に
巻き込まれることも。
特別なことでなくても
歳を取れば
病気になったりもするし、
近しい人の死も当たり前に起こる。
自分も死までの距離が短くなり、
老いを受け入れていかなければならない。
だから、
アラフィフ・アラカンは
早めに
楽しみながら、
「たましい」のことを
学んでおくのが、
良いと思うんだな。。。
「いかなる問題も、
それが発生したのと
同じ次元で
解決することはできない」
と言ったとされるのは、
アインシュタイン。
その言葉の通り
私も、
理不尽なことや
胸が裂けるようなことは、
意識の次元を変えて
「魂視点」から
観ることでクリアしてきた。
どんな意味があるんだろう、と。
魂の言い分を聞くつもりで。
人生の棚卸にも
プレ終活にも
西洋占星術や
スピリチュアル視点は、
かなり有効でっせ
心と身体と魂を繋ぐ
Trinity Work
身体ほぐしとクリスタルボウル瞑想
３月21日（木）9:00～10:30
＠吉祥寺井の頭公園横・モリノスタジオ
未経験歓迎！初回割引在りますよ。