2日の夜は
USJで年越した娘が、
お土産を持って寄ってくれました。
551の肉まんとか赤福とか。ww
結局、午前3時すぎまで
二人でしゃべってた。
朝は遅く起きて、
お雑煮を食べて
アトリエまでの
公園道を一緒に歩きました。
彼女は生まれた時から
のんびりマイペースで、
私とはぜんぜん違う個性を持つ子。
いつも新鮮に、
いい縁もらったな!と嬉しくなります。
お正月独特の
クリアで健やかな
エネルギーの中・・
今年の目標、希望、予定などなど
きまりましたでしょうか?
私は、
アレコレ考えるのですが
微妙にムズムズのまま。![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
でも慌てなくて大丈夫。
本当のスタートは春分だから。
春分は、
二十四節季の言い方ですが
西洋占星術的には、
太陽が牡羊座のゼロ度に入る時。
黄道(太陽の通り道)と、
天の赤道(赤道を天に延ばした線)
とが23.4度ズレで交差する
2つの交点が春分点と秋分点です。
太陽が南から北へ
向かう点が春分点で、
そこを太陽が通る日が春分の日。
そこを太陽が通る瞬間を
占星術では1年のスタートとしています。
2024年は3月20日12:06
他にも、旧暦の旧正月や
二十四節季の「立春」を
1年スタートとする考えもありますね。
占星術的には、
「四立」である立春を取りたいところ。
冬至と春分のちょうど真ん中地点です。
(水瓶座数え16度黄経315.00)
2024年は2月4日
固定宮の真中
15.00度・数え16度は、
パワーが強いポイントなので
なにかが立ち上がる時。
それぞれに、
牡牛座では立夏
獅子座では立秋
蠍座では立冬
水瓶座が立春です。
それぞれその前日は
季節の分け目「節分」とされます。
天のリズムと
身体のリズムを意識する
1月1日を
1年のスタートとして
抱負を持つのは良いことですが、
生物としてのリズムとは無関係の
グレゴリオ暦のスタートです。
(*国立天文台「1月1日は
どうやってきまったの?」記事)
どうやってきまったの?」記事)
このスタートが
なんとなくピンとこない人は
無理せずに。
自然のリズムを大切にした
暦を採用して動くのが、無理がない。
実は、毎月についても。
月のサイクル(新月満月)
の通りに動くと、
気持ちと行動が連動しやすいのです。
動物たちは、
それで出産を決めるくらいですから。
会社にお勤めしたり
学校に通っている方は
なかなか難しいかもしれませんが、
生物としてのリズムを
太陽や月のリズムに
合わせることを意識してみると、
必ず得ることがあると思います。
ちなみに
私は、立春で志を立てて
春分で実際に動き出すという感じ。
そして毎年、
春分前には断食をします。
新しくなるために。
天体リズムは
カレンダー見るだけでも、
取り入れられますよ。↓
■Roo1213@吉祥寺■