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10年前私の木星に、
突然スイッチが
入れられたお話の続きです。
木星にスイッチ入れられた日
出生図にある木星は、
その人の
「苦労しなくても
人並以上に恵まれた部分」や
「社会的発展力」や
「幸運」のありかを示しています。
（誰でもどこかには、あるよ～💞）
私の出生の「木星」に、
太陽が乗る日にきたメッセージ依頼は、
カルチャーセンターの金継ぎ講師。
メッセージをくれた
店長さんと
電話でお話をしました。
「わたしでいいんでしょうか？」
これまでの経験や
今の状況をお話ししました。
「大丈夫です！」
動じない女性店長さん。
「でも本業は別のことなんです。
そちらなら、教えられますが。」
「なにを教えているのですか？」
「占星術を教えています」
「そうですか。
では是非それも
ウチで、教えてください。
金継ぎと両方、教えてください。」
１秒も置かずに答える店長さん。
「え？まだお会いしてないのに
なにも見てないのに？」
「私 見る目は確かなので、
大丈夫です。
両方やってください。」
その電話で、
金継ぎ講師も
占星術講師の仕事も、
決まってしまいました。
ぽか～ん
でした。
狭い世界の
小っちゃ～な
ことですけどね。
日々、
派遣事務やら
占い原稿書きやら
電話占い師をしながら、
起業をめざしていた
兼業主婦にとっては、
とっても嬉しい幸運だったんですよ。
オーバーに言うと
奇跡キター！
みたいなね。
少し前からcafeで
個人レッスンを
始めていたので、
カリキュラムも作ってあって
タイミングもバッチリでした。
そのお店と
系列店で数年
占星術を教えたことは、
経験値として、
さまざまな場面で
とても役に立ちました。
10年以上経って
いま思い出してみると、
やはりあれは
大きな転換点だったなと思います。
夫と子どもが
中心だった人生から、
私個人の社会活動、
ライフワークが始まった。
「自分で創る人生」のはじまり。
結局いまも
両方の仕事をしています。
人生の拡大期
「ザ・木星期」のお話でした。
宇宙の計らい
「奇跡」の証拠
実は
はじめてその店長さんに
お会いしたとき
お互いに声に出るほど
ビックリしたことがありました。
店長さんが
みつけてくれたblogは、
金継ぎ用の屋号を使ってました。
お渡しした名刺には、
「Room1213」の
屋号を載せていました。
名刺を渡すと尋ねられました。
「1213って、
どういう意味なんですか？」
「私の誕生日です。
12星座の〝占星術を越えていく”、
という意味も、あるんですけどね。」
「え～～！！うそ！？
私も、12月13日生まれですよ！」
誕生日が同じ、
ということは、
「太陽」の度数が同じ、ということ。
出生図の「太陽」は
その人にとっての
一番大切なアイデンティティ。
理想、創造力、
仕事や公的な自我を示します。
私の木星スイッチを
押してくれたのは、
同じ太陽（理想）を
持つ人だったという、
宇宙からの種明かし。
２つ重なったら、
奇跡って言っていいよね
宇宙は
小心者で疑い深い私に、
念入りに
知らせてくれた模様です
木星に限らず
宇宙は、星は、
いろんなタイミングや
ご縁を知らせてくれます。
ちゃんと気づけるか
それを受け取れるかが
大事です。
あなたもくる宇宙からのサイン。
ベストなタイミングや
機会を生かしてくださいね。
