アストロメソッドLaboの合田三知花です



月を癒して太陽を生きる  占星術のその先へ➡︎💞

 

 

 

 

 

夏の盛りに、

森と水を求めて

ハイキングに行ってきました。

 

 

今回は夫とじゃなくて

少人数のツアーです。

 

 

集合は小淵沢。

八ヶ岳・観音平まで車で向かって。

 

 

 

 

ここから

 

 

 

 

登りまーす。

 

 

 

 

アラフィフ・アラカン女子ばかりなので

ガイドのまさよさんは、

ゆっくりゆっくり

たくさん休憩を入れてくれる。

 

 

ありがたし。

 

 

 

image

 

 

大きな木の近くでは、

瞑想タイムまで取ってくれた♡
 
 

 

立派だなああ~

 

 

 

 


思う存分

木々と戯れる♬

 

標高1000メートルを超えるので

木陰が、とても涼しいの。

 

 

 

 

ちょっと、触らせてね。

しつれい。

 

 

 

 

森を渡る風が、

サイコーに気持ちいい。

 

 

 

滝を浴びる前に、お昼ごはん。

 

 

奄美大島の発酵飲料

ミキをご馳走になる。

さわやかで、おなかがほっこり。

疲れた体に、とっても美味しい。

今回はハトムギ入りなんだって。

粒々がアクセントになり、いい感じ。

 

 

 

 

ミキは米とサツマイモでつくるそう。

米と麹でつくる甘酒よりも、野性味あふれる感じ。

 

 

そして。

有機野菜の蒸したものに

ガイドさん手作りのお味噌!

こんな食べ物がサイコーに、好き!

 

 

 

 

もりもりいただいて、元気がわいてくる。

 

 

 

そして。

いざいざ。

 

 

滝を浴びるのだ。

 

 

滝行って感じでもないけど、

ゆるっとは浴びられない。

 

 

ちょい気合が要りますよ。指差し

 

 

 

水が流れる谷を下る。

 

 

 

ありましたよ!

 

 

 

 

 

始まる前に
叫ぶ練習をしました。
「溜まったもの、出して!」
「腹の底から!」
 
 
 
練習後は。
 
 
各自、
滝の水を身体に受けながら
思い思いに、叫ぶ!
 

 

 

 

ひまわりの精は

主催者のゆりこさん💛

(残念ながら私が浴びてる写真はないの

みんな必死で、写真どころではなかった💦)


 

 

滝の圧のショックに耐えながら
わたしも、
肚の底から叫んで浴びましたぜ。
(OSHOのダイナミック瞑想に匹敵するわ)
 
 
身体が冷たくて凍りそう。
滝の圧力ショックと
冷たさで、ガクガクしてくる。
 
 
でも、みんなで
身体をたたいてくれる。
そうすると気が全身を回り始める。
身体の中が、湧きたって温まってくる。
 
 
代わる代わる
5~6回も浴びたろうか。
 
 
冷たいやら
イタイやら
叩きあいながら
飛び跳ねるやらで
 
 
途中から
みんな変なハイテンション♬
足は小鹿のようにプルプル震え
なぜか笑いが出てくる。
肚から笑えてしょうがない。
 
 
 
最後の回は静かに
合掌での滝浴びを終えました。
 
 
 
 
ーーーーーーーーーーー

 

 

沢を後にして、

荷物を置いたところまで戻り

着替えながらのお灸タイム。指差し
 
 
5~6個渡されて各自火をつける。

 

 

 

 
冷えた身体をそのままにしない
さすが鍼灸師でもあるゆりこさん。
 

 

 

帰りはまた

ノンビリゆっくりペースで

休み休み森の中を歩く。

 

 

 

途中途中でゆりこさんは、

アロマオイルをつけてくれたり

(頭にミント)

ホホバオイルを渡してくれたり

(鼻穴にぬりぬり)

塩を配ってくれたり

(なめる)

腰ベルトを渡されたり

(滝に臨む前に巻く)

 

 

いやもう、

サイコーのホスピタリティ!でした。

 

一生ついていきます。

 

 

 

 

こんなお昼寝タイムも。

この時視えていた風景は、コレ。

 

 

 
 

 

誰でもなくなり

地球の一部になる瞬間。

 

 

土を借り

水に恵まれ

緑と生きる

 

 

時々は

自然に還らないとな。

ちゃんと

自然を大事にしないとな。

 

 

 

帰りには

日帰り温泉♨️にまで

寄っていただいて、至れり尽くせり。

ゆりこさん

まさよさん

ありがとうありがとう。

楽しかったです。




8月にも、

流星群を観に八ヶ岳行きます。

 
 

 

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暑いですね!

 

 

いいたくないけど

暑いですよね!!

 

 

この数年は、

大勢の人が免疫力落ち

自律神経も

狂いまくる状況にあって。

 

 

熱中症も

起こしやすくなってるかも

よ。

 

 

 

ね。


 

 

 

Googleさんによれば

 

熱中症とは、

 

高温多湿な

環境に長時間いることで、

体温調節機能が

うまく働かなくなり、

体内に熱がこもってしまう状態を指します。 

 

 

 

頭痛 めまい 

立ちくらみから始まり

ひどくなると

意識の混乱、消失

多臓器不全にまで至る怖い病。

 

 

 

ふだんから運動をして

汗を出せる身体にしておくとか

日傘や扇子など

涼を取れる手立てを考えるとか

服の素材に気を付けるとか

できることはあるけど。

 

 

 

初期症状のうちに、

試してほしい呼吸法があります。

 

 

 

私が暑さと閉塞感で

ヤバめの状態になった時、

助かった呼吸法です。

 

 

image

 

 

 

 

 

 

それは

 

インドで起こりました!

 

 

スワミ・シバナンダのつくった

リシケシにある

アシュラムでのこと。

 

 

ありがたいお話を

スワミジのプライベートルームで

聴かせていただくことになった時です。

 

 

image

 

 

YOGAの師匠と仲間

30人くらいがビッシリ

ワンルームの狭いお部屋へ詰め詰め。

 

 

 

椅子はもちろん足りず

床に座ってもスペースが足りず

ベッドの上にも10人以上が

座らせていただくことになりました。

 

 

 

私はベッド後列の一番奥まった

部屋の隅に収まりました。

天井についてる扇風機の風は、

まったく届かないポイント。💦

 

 

 

お話を真剣に聞いているうちに

 

 

マズい!無気力

と感じました。

 

 

 

体内に熱がこもって

じりじり暑い!息苦しい!

アタマがガンガンして

口や舌がこわばって痺れてきて。

だんだんに朦朧としてくる。

 

 

あきらかに、熱中症の始まり。

 

 

でも、でも、でも!!

この状況の中で

大先生の前で

立ち上がるわけにいかない。

 

 

 

ホントは、

「ギャー」と叫んで

飛び出したいくらいの心身状態。



飛び出すわけにもいかないが

かと言って

このまま倒れたりしたら

みんなに迷惑がかかる。

どうしよう。

どうしよう。

どうしよう。

 

 

 

追い詰められた時!

思い出したのであーる。

 

 

 

image

 

 

 

YOGAには、

体内の熱を取る

シータリーという

呼吸法(プラーナヤーマ)があるのです。

 

 

いま使わずに

いつ使う!!?

 

 

パニック状態の中、

よくぞ思い出したと自分をほめつつ

うつむいて呼吸法を始めました。

シータリーとは

サンスクリット語で

「冷ます」の意味。

 

 

6~7回したとき

「助かった!」と感じました。

 

 

いやこれ、

ホントに

体温下げるわ!!!!

と。

 

 

 

そうずいぶん昔に

習いましたけどね、

その効能を

確かに実感したのは

この時です!

 


 

お話を聞くあいだ、

気づかれないように

静かにシータリーを続けて

1時間くらい。

事なきを得ました。

 

 

 

スワミジの部屋を出る時、

本当にホッとしたことを

思い出します。💦💦

 

 

 

なので

ありがたい話の内容は、

覚えていません!

 

 

 

 

 

シータリーのやり方を

簡単に書いておきますね。

 

 

 

【シータリー】

ヨガは鼻呼吸が基本なのですが、

シータリーは特殊で、

口から息を吸い鼻から吐き出します。

 

①舌を筒状にまるめて

(舌をストローにする感じ)

その上に空気を通しながら

息を吸い入れます。

舌の上の唾液に触れながら

空気は体内へ入ってきます。

ズズズズズと、

すするような音がしてOK。

 

②吸いきったら、

舌を戻し口を閉じ、

ゆっくりと鼻から吐いていきます。

 

*吐ききったら

①に戻り、舌を丸めて吸っていきます。

10回くらいするとだいぶ落ち着きます。

 

 

舌が丸めずらい人や

マスクが邪魔な時などは、

口を横にイーっとした形のまま

歯のすきまから空気を通して吸う

【シートカリー】という方法もあります。

効果は同じです。

 

 

この呼吸法は

身体を冷やすだけでなく、

血圧を下げたり

のどの渇きや空腹を収め、

怒りを静められるとも言われています。

「冷静」・・にできるってことね。

 

 

 

@ヨガジェネレーションさんの

 

 

 

覚えておくと、

きっと

いつか役に立つ!

 

 

image

 

覚えておいて損はないよっ。

1回やってみておいてね。

 

 

image

ガンジス川で、はしゃぐミチカ@2017

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

塩飴は、与論島のサンゴ塩と

甜菜糖とサツマイモの水あめから作った

これがお気に入り。

 

 

 

 

 

 

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暑いですね!!

無事に

山から

帰ってきています。





滝浴びは

滅茶苦茶冷たかったのだけど

気持ち良かった。

 

 

ここのところ忙しくて

盛り上がっていて

(CREDOさんから学んだ言い換え)

またあらためて

報告できたらと思います。

 

 

 

今日は、

まゆさんにいただいた

セッションのご感想を

紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

まゆさん

 

 

昨日はありがとうございました。 

今回、

主人との相性をみて頂いたことで

腑に落ちたというか

そういうことかと、

思わざるを得ない気持ちになりました。

 

 

避けては通れない何かを

感じています。

ヒーリングをして頂き 

まだ、

私の中で こんなにも

詰まっていた物が

残っていたんだと

びっくりしています。

 

 

ぐっと握りしめてきた

感情を手放すことで、 

本当の自分を手にしたような気がします。

 

 

前回セッションを申し込むのを

先送りしてしまいましたが

今回必要なタイミングで申し込んで

本当によかったと感じています。

ありがとうございました。

 

 

過去の自分に向き合い

未来を手に入れたい方に

おススメできるセッションだと思います。

 

 

 

 

 

 

まゆさん

 

 

占星術の出生図は、

そのヒトのピュアな

エネルギーを示しています。

出生図=ホロスコープを観ると、

まるで天から見たような

俯瞰した視点が手に入ります。

 

 

ご主人と

お互い自立しつつ

心地良い距離感を

創れるといいですね。

 

 

 
サムネイル

 

 

 

 

夫婦というのは

本人たちにしかわからない

結びつきの意味や力学があります。

 

 

日常は待ったなしなので、

互いの感情に無自覚なまま

ねじれたり、歪んでしまうことも。

それが噴出するのが、

アラフィフ・アラカン。

 

 

 

「あれ?

ちょっと違っちゃってない?

なんなの?」みたいな。

 

 

 

元々が

別の人間ですから

わかりあえないのは

あたり前なのですが、

それでも

次の世代をつくったり

戦友のように

社会に対してきた濃い縁です。

信頼があった期間が長ければ

長いほど、

そう簡単には答がだせないもの。

 

 

 

長く続いてきた夫婦には、

たくさんの学びと

それでも一緒に居る意味があり、

良いも悪いも、

実は、補完し合っているのです。

(悪くすると依存関係ですが)

 

 

 

だから、

鏡合わせのように。

 

 

こちらが変わればあちらも変わる。

 

 

その始まりは

夫への観方を変える、

その背景や

心情を想像してみる

ということです。

 

 

 

男の人は

夫・父として、

実家に於いては息子として

会社に於いては役職として

 

課せられた立場や責任は重く

それを果たすための

プレッシャーが常にかかります。

 

 

それに

潰されないように

負けないように、

いつからか

上手な逃げ方を覚えたり、

自分まで誤魔化して、

固い鎧を着ることになります。

 

 

そんな弱さに

一番気づいて欲しくない相手が

妻なのです。

 

 

逃げた先を

追いかけて

鎧を脱がしてみると。

だいたいは、

パニくった

または

固まった

小学校1~2年生くらい

男の子が隠れています。笑

 

 

 

魂視点では、

互いの魂を高め

磨き合う約束をしてきた相手。

でもそのことを

お互いにわかっているからこそ

甘えがでちゃう、

ってことが

往々にしてあります。

 

 

 

何度も繰り返している縁の場合、

(占星術では過去生の繋がりが予想できますし、

セラピーでは過去生退行催眠でわかります。)

取り組み卒業するべき

課題が終わってはいない、ってこと。口笛

途中にすると、

また来世で、はじめからよ?爆

 

 

 

縁あって一緒になった関係。

精一杯やりあって

「もういいな」と思うなら

離れるのもいいでしょう。

 

 

 

でも、

互いの拗ねや甘えや

互いの幼少期の傷が

芯になって起こっていることならば

どこかに出口があるはずなのです。

 

 

 

夫婦関係

家族関係というのは、

魂視点で視れば。


社会でコトを成すよりも

よほど大事な、

今世に於ける

壮大なチャレンジなのです!

 

 

 

 

チャレンジを成功させるため

自分を癒せるエクササイズ講座あります。

 

 

 

 

 

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