それらは五輪のマークを誇らしげに冠していて、一部の施設で維持費が問題になっているそうですが、観光地としてのインパクトは充分です♫
他にも長野市には善光寺という観光スポットの絶対エースがいて、それは同じ雰囲気のある浅草寺とは重みが違う感じします。東大寺の大仏と鎌倉の大仏くらいのギャップかもしれません。
オリンピックのその後を考えると、東京が2度目の夏のオリンピック開催を決めたように、維持してきた施設を再利用して、長野で2回目の冬のオリンピック開催出来れば、オリンピック後の施設運営について、沢山のメッセージを世界に伝えることが出来るのかもしれません。
何より選手たちの直向きな姿は、僕たちにたくさんの勇気をくれるし、あの興奮や感動は国そのものを明るくするといっても過言ではありません。
第二次世界大戦以降、2度オリンピックを開催した都市は一つもないそうです。2020年に実現する東京オリンピックは、そういう意味でも近代オリンピックに歴史的な一歩を記します。また冬のオリンピックで2度開催をした都市はありません。2018年は朝鮮半島にある平昌という雪の降らない都市で冬のオリンピックをやるそうなので、先ずは2022年の招致を目指してくれたらいいのにな、そう思います。
ーーーーーーーーーーーーーーー
翌日、ベッドの上で続きを書いています。長野に行っている間、『食べログ』で点数の高いお蕎麦屋さんを4軒訪問しました。
一軒目は『ふじおか』さん。ここはゴルフ場の長野カントリーの近く、別荘地の中にあって、お店も別荘を改装したような造りです。金、土、日、月の営業で11時30分~の完全予約制です。ちなみに『食べログ』では4.42点、そば部門全国1位です。季節の野菜やお新香など、とにかく野菜がとても美味しかったです。十割のせいろ蕎麦は、細く、コシがあって技量の高さを感じます。もちろん鼻に抜ける蕎麦の香りも仄かに心地いいです。
二軒目は『せきざわ』さん、食べログ4.23点。ここは長野県3位、全国5位の店です。去年のGWに来た時は2時間待ちました。。。昼は混んでるみたいですが、夜は空いてるそうです。生粉(十割)打ちそば や 更科そばなどはもちろん、お酒だったり、つまみだったり、デザートだったり、すごく考えられていて、完全主義者の印象があるお店です。
三軒目は『山の実』さん、食べログ4.26点、長野2位、全国4位の店です。ここは北志賀高原にある竜王ゲレンデにある店で、お店の中でそば粉のピザを焼いてたりします。自家製粉らしいんですが、少し緑色がかっていて、粗挽きです。
蕎麦は日本的な食べ物の印象がありますが、そばそのものは世界で食べられているそうです。食べ方はクレープ、ガレット、ピザ、パスタ、いろいろみたいですが、こんな風に楽しめるんだったら、そば粉を買って帰ろうかな、と思いました。自宅でそば粉のガレットとワインとチーズなんて、めちゃくちゃオシャレだし♫
その後、戸隠の有名な蕎麦屋さんや、それまで美味しいと思っていた浅草の老舗の蕎麦屋さんに行きましたが、特に感動はありませんでした。生粉打ちそばの細く繊細で、でもコシのある麺や、蕎麦本来の微かな香りを体験してしまうと、それらのお店の蕎麦は『乾麺』の蕎麦と大差ないくらいに感じてしまいます。。。
戸隠高原をドライブしている途中、森の空気を感じたくて、小雨まじりにも関わらず、窓を全開にして走りました。
鼻歌まじりでドライブしていると、遠くからサックスの音が聴こえてきました♫
こんな山路でサックスなんて。。。
しばらくすると、広めの場所に車を停めて、森に向かってサックスを吹いている男性に遭遇しました。
強いて言えば、そこにあるブナやクヌギやポプラに聴かせてるのかもしれません。
森の清々しさの中にサックスの奏でる音階は染み入って、木々の間で木霊し、そして溶け込んでゆきます。
そういえば焼酎にクラシックを聴かせてる蔵元があったな。田苑酒造だったっけ。(植物も音楽に反応して喜ぶという研究結果があって、だったら焼酎にもと実践してる蔵元)
あの人が森を喜ばせるためにサックスを吹いていているとは思えなかったけど、森の中で楽器を演奏する行為は、心が洗われるんだろうな、と思った。そして、その爽やかさは森に共鳴し、音を遠くまで響かせていたのかもしれない。しばらく僕はサックスの奏でるメロディに耳をすませて、再びエンジンをかけた。森が喜んでいる、そう感じながら♫
LET IT BE ☆彡








