【開口障害の治療】③歯科受診の歴史

咀嚼筋腱・腱膜過形成症

筋突起過形成症について記載しています。

※　身体症状や治療に関する直接的な表現が含まれます。個人的な解釈や感想も書いています。

誤った表現が含まれるかもしれませんが、一個人の覚え書きです。ご了承ください。

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こんにちは一華です

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【開口障害の治療】②食事の時に感じる不便、の続きです

【開口障害の治療】記事一覧です

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開口障害を自覚して以降

幾つかの歯科医院に行きました

　A歯科医院　

～若くて綺麗なサバサバした女医さん～

私　25歳

奥歯に痛みがあり、中学生以来の歯科受診

おそらく歯ぎしりで歯の表面が削れ下の層が露出してしまっていて、

そのせいで痛みを感じるのかなと言われました。

（歯を噛み締める癖のせいですね、はい。）

歯ぎしり防止のためのプレート（マウスピース）を作ることに

先生に口が開かないと事情を伝えると、

「私も同じだから分かるよ～」

「夜寝るときはプレート入れる方がいいよ」と。

歯科衛生士さんに対しても、

「口が開きにくいし、長く開けてるのもしんどいから、少しずつ休み休み磨いてあげてね」

と伝えてくれました

えーーーー

分かってくれる人がいた

とても感激したのを覚えています

数年後に上の親知らず抜歯もお世話になりました。

本当は片側だけでも良かったけど、どうせ抜くなら一度で済ませたくて両側頼んじゃった

下の親知らずはレントゲンで見ると横向きになっているらしく、まだ生えていなかったけれど、

「もしこれが生えてきたらウチでは無理だからね。口腔外科へ行って切開だね」

と言われていました

その後現在の街にお引っ越し

A歯科医院さんとはお別れし

プレートが痛んできたので別の歯医者さんへ

　B歯科医院　

～50代くらいの丁寧で腰が低い先生～

28歳

プレート作り直しです

「顎関節症ですね、作っておきましょうね」

「定期的にお口のお掃除に来てくださいね」

ここで初めて

先生から『顎関節症』という病名を聞いたので、

あーそっか顎関節症だったのかー

早く楽になったらいいな、と思った私でした

30代

結婚・出産・育休・復職・引っ越し

歯科受診もしたりしなかったり

家の近くにC歯科医院があり主人が通い始めました

歩いて行けるし、私もそちらにしようかなー

子供を連れていくにも近い方がいいしね

私も軽い気持ちで行くことにしました

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