いつもならば、13回の進捗と所感を書くところです。
今週、やっぱり13回の勉強が回っていない。
11・12回は木曜までに宿題類の少なくとも2週目に着手はしていて。
週テスト過去問は解き終えていた。
そのおかげか、理科はBコース平均にちょい欠ける点が取れるようになっていた。
算数は、12回は計算で落としましたが、これも平均点くらいは狙える程度を取れていた。。
敗因は日曜日に遊びに行った分、平日に疲れが残り。勉強できずに昼寝しちゃったとか。
帰ってきた後も、友達とのグループLINEをこっそりやっていたとか。←母の怒り案件だよ。
それに加えて火曜日に公文の往復で時間をロスったのは書いた通り。
今週13回の進捗
算数と国語:
かろうじて宿題を1周
理科:
演問の基本問題を一回(丸つけまで。間違い多数なのに、直しはまだ)
基本事項(A問題)だって、空欄多数。
加えて、マステキと練成は未着手
練成やらないと、実験が…
もちろん週テスト問題集なんて、夢のまた夢よ!
社会:
出来はともかく予シリ、演問、練成基本までは一通りやりました。
演問の発展はバツばかりだったけど
4まとは今回該当箇所がなさそう…?
でもまだ、定着してない様子です。
金曜日の塾で、週テスト過去問のわからない問題を質問する流れだったのに。
木曜時点で、算理ともに週テスト過去問が終わっていない
YTは明日…
質問できる日が、もう無いじゃ無いですか…。
無理だわ…物理的に残された時間が少ない。
ああ、それなのに それなのに
下校したきな子が言い出したのです。
「前に友達グループで映画行くんだって話してた。
あの話まだあって、日曜(日特の日)にさ決まったの」
え? パードン?
「でさ、昨日の夜LINEみられなかったじゃない?」
(あまりにスマホを触るので没収していたのです)
「私が返事しないから、
先にチケット取っちゃったんだって」
ハハ「何時の回?」一応訊く
「8時台〜10時台」
それ、自学のゴールデンタイムですが…
しつこいようですが、午後は日特です。
「何観るの?」一応訊く
「え?
あー コナンだって」
ハハの頭を駆け巡る思考;
ブログ界のお子様方が、GWにこぞって観に行ってた、アレかー!
よりによって、なんでこのタイミングで行くんだろう?アタマを抱える
なお、きな子自身は観れば面白いと思うけれど、『コナン』にそこまで思い入れはない。
聞けば、先週末遊んだ面子とは、また微妙に違うメンバーらしい。
先週日曜日、結局6時間も遊んだおかげで、今週全く回っていない勉強。
せっかくまともな点数に近づいてきている算理をうっちゃって、また遊びに行く気か?
いや、あなたは何か大義名分をかざしてなかったか?
先週、「これが最後だから」と言って遊びに行ったあの言葉はなんだったの?
結果、今どういう状況にいるかわかる?
映画のお金は出してあげるけれど、断ってはどう?
「うん…そうだよね。
組分けも近いしね…」
(良心の痛む反応です)
私としては、今時点で痛い目みてるんだから、
自分で「行かない」と思い切って、みんなに返事して欲しかった。
もちろん、映画代は行かなくても出すよ。
でも
そもそも、こんなに話が膨らむ前に、自分で考えてお断りして欲しかったな。
一方で、きな子の中ではどこまでも“行きたい気持ち”があったのですね。
本人が塾に行ってる間に、映画メンバーの1人・親友ちゃんのママから「きな子ちゃん、行けないの?残念」とLINEが。
胸が痛い…
塾から帰宅したきな子にこの話をすると、とても悲しそうで。
私もどうしたら良いのかわからない。
思わず
「ママが怒るから行かない、んじゃなくて。
どうしたいか、自分で決めてごらん」
言ったら、いそいそ土日の勉強計画立てて持ってきましたわ
もちろん映画は行くスケジュールです。
(映画行ったら最低3時間。
当然、午前中はほぼ潰れて、何もしないで日特にいくようになります。)
もう、なんだかなあ
長時間勉強することだけが、必ずしも成果に繋がるわけではない。
でも、きな子の態度見ていると舐めてんじゃ無いよと思う場面がしばしば。
憧れの学校に行きたいと言いつつ、努力はしない
みたいな。
まだまだ本番は先だけど、
今、映画に2、3時間出かけたっていいだろうけど。
そうするとこの先も“ちょっと2、3時間ならいいんじゃ無い?”ってならないか?
ちょっとずつ先送りにして、溜まり続けている800兆円の国債と一緒だ!
思わず言っちゃった。
そもそも先週「これが最後」って遊び倒したのは、きな子。
ママが怒るから行かない、じゃなくて自分で思い切って欲しいんだよ…。
今、憧れの学校に向かって足りない偏差値は、2ポイントや3ポイントじゃ無い。
先生は、今から諦めないでも良いというけれど、それは粛々と努力し続けた場合の話で。
残り8か月、毎月1ポイントずつ上げていけば、2月に希望が出てくるとする(そんな単純なものでは無いけど)。
その1ポイントは算数が1問に理社国小問1問ずつで十分。
でもそのために、具体的に何をしている?
忙しいから、時間がないからと今週溜め込んでる計算、下剋上、さらにくもん。
計算と下剋上は、算数克服にマストだと思う。
これのリカバリーはいつできる?
日曜の午前中を捨てなければ、そこでできるんじゃ無い?
やらなければ翌週にまた先送りされるだけ。
夏前に、算数の苦手は潰したいのよ?
そんなことを、くどくどしく並び立てながら、
心では
自分でそろそろ気づいてよー!!
そう思っておりました。
明日は学校説明会のハシゴ。
ママだって、学校観に行くのは楽しいけれど、こうやって休日を割いていくのは辛いんだよ。
ママのやる気は、あなたのやる気次第です!
心の声:憧れ校は正直、今の偏差値および態度では、受かるどころか受験のgoすら出せないレベル。
こうした説明会、今後も予定があるけれど。
高嶺の花の学校は全て外したい気分…
こんなこと、ついつい言い聞かせてしまって、
ああ、またやっちまったときな子の顔を見れば、涙がポロポロ。
胸が痛い
これはまた、母親に押し切られた気分なんだろうなあ…
好きにしてご覧と言いながら、結局「好き」にはさせていない。
自分の状況に気づいて自ら行動して欲しいのですが。
これは私のエゴなのかしらん。
時間管理に失敗して、組分けに向けた勉強が回らなくなっている、娘。
そんな未来を受容できない私がいけないのだろうな。
これも教育虐待なんだろうか。
きな子は、この間の日曜の遊んだメンバーより、今回の映画の方が、メンバー的によりいきたかったそうです。
土曜は午前午後と1人で説明会なので(色んな学校でラッシュですね!週末被りすぎ)。
きな子にはスケジュールを書いてもらって、確認して出かけます。
不安…
今頃ですが、読みました。
色々思うところが多かったです。
ストーリー全体に立ち籠める、凄まじい閉塞感。
このお母さん側の話を聞いてみたかった。
どこかで、思考がズレていたように思うけど。
そんなに娘に執着してはいけないよ。
この子が男の子だったら、自分と同一視しにくいから、また違ったのかな。