夢の話 | What a wonderful world!

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愛 と 思いやり と 優しさを 大切に 誠実に生きる。1日 1日 を 丁寧に暮らす。この地球が 愛 と 幸せに 溢れた星 と なりますように!

今朝がた みた 夢の話です。 あまりに リアル ちょっと怖くて まるで映画の1場面(イタリアか さしずめヴィスコンテイの映画かな?)のようだったので 書いてみます。

 

北イタリアの山深い森の中 かって 古城ホテルだった? 貴族の館だった?今は 誰かの邸宅だろうか? 降り積もった雪で やまも森も 覆い尽くされ 雪深い。どこもかしこも 雪で 真っ白だ。

 大きな邸宅の大食堂だろうか テーブルが はるか 遠く

長く どこまでも 続いている(先は見えない。)天井も高く

先が見えない。 多くの男女が、着飾り 大いに飲み 食べ 語り合っている。ものすごい喧騒だ。まるで皆 周りが見えないように 自分たちの世界でしゃべり続けている。

いつのまに 眠ったのか? 眠りから覚めると

喧騒は収まり 人々は 時が 止まったかのように

座ったまま テーブルに 突っ伏し 眠っている?

死んだように 物音ひとつしない 先ほどの喧騒が嘘のようだ

私は 一人目覚めている ここでの 知り合いは d だけだ

静寂の中 顔を上げ d を探す 不気味なほどの静寂

皆 テーブルに突っ伏し 誰一人 顔も上げず 動きもしない

d は?どこ 私の隣にいたのに。 その時 はるか下の

階から エンジンの音がする。 車の かなり大きい音。 だが

誰一人 起きる気配もない。 まさか d? そんなバカな 彼女は この宴のあと 私を 空港まで 送る約束だったのだ。

そして 私 は 日本へ 帰るのだ。どうして ここにきたのか? ここは どこなのか? わからない とにかく d を探さねば ここでの知り合いは d だけだ。まさか?

急いで 窓に駆け寄る。 はるか下の彼方に 月明かりに照らされ 真っ赤な車が   見える フェラーリか? いえ もっと大きい私の知らない 車だ。 d? どして? 待って! 車中の人物は 見えないが 私には d だとわかる。 

真っ暗な 闇の中 白い 雪が降り積もった 1本道をもうスピード で 去っていく車。 大きな えんじん音を響かせて。 呆然と立ち尽くす私。暗く 寒い だだっ広い食堂の中にただ一人目覚めて。 どうすればいいの? ここはどこ?dのほか 知る人は 誰もいないのに。 しかも 皆 死んだように動かない。私は どうしてここにいるの? 車を呼ぶの?どうやって?

 

 と、ここで 惜しくも目を覚ましてしまい。ああ よかった。

でももうちょっとみたかったかな?

 

なぜか よく覚えて いるので 書いてみました。

 

 

 

 

   以上 終わり!良き1日を。