プライド いよいよプリンシパルS! | 俺の競馬の楽しみ方

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<5/3シルクHCホームページより>

ひらめき電球3歳出走情報

晴れサムソンズプライド/
5/4 東京11R プリンシパルS(混) (芝2,000m)
11頭6枠6番 56kg 田辺 発走15:45

前走で見事に2連勝を飾ると、その後はこのダービートライアルに目標を定めて調整されており、
調教師は
「ここまで結構使ってきたので、さすがにもう上がり目はないかも知れませんが、状態は良い意味で平行線で来ています。
前回は逃げ切って勝ったけど、逃げに拘らなくても、出たなりで競馬をすれば良いでしょう。
今回もそんなにマークはきつくならないでしょうから、展開が向けば、ここでも悪い競馬はしないと思います」
と話しています。


ひらめき電球プリンシパルS・前日オッズ (単勝・複勝)
1 1 デインツリー 15.5 5.3 - 9.9
2 2 ガチバトル 30.1 4.9 - 9.1
3 3 アルバタックス 9.8 2.4 - 4.3
4 4 トルークマクト 215.4 18.0 - 34.4
5 5 サーストンニュース 8.2 2.7 - 4.9
6 6 サムソンズプライド 18.2 3.1 - 5.5
6 7 インパラトール 10.2 2.2 - 3.9
7 8 マジェスティハーツ 3.3 1.1 - 1.2
7 9 ミエノワンダー 4.4 1.5 - 2.2
8 10 ジューヴルエール 4.8 2.1 - 3.7
8 11 メイショウブシン 24.0 2.8 - 5.0



いよいよやってきちゃいました。ダービートライアルクラッカー
まさかここまで来るとはね!!
ダービー出走に間に合う可能性が有るところまで来ただけで感動ですよ…しょぼん

調子自体は、3走前の絶好調宣言から今現在まで落ちることなく来ている様子合格
シルクHCFacebookに掲載された最終追切の写真からも、抜かしてやろうという闘争心がありありと伝わってくるメラメラ
5連戦にも全くへこたれず、プライドの肉体的・精神的なタフさは本当に素晴らしいアップ合格

もちろん、これまでとは全くレベルの違う相手が揃い、さすがにもう「勝て!」とまでは思えないあせる
掲示板に粘れたら先行き明るいなひらめき電球くらいに思ってるのが正直な所。
そりゃあ、あわよくばノーマークの利を生かして勝っちゃえ音譜って気持ちはあるけれど、さすがに先週の青葉賞で一足早く、穴馬の逃げ残りを見せつけられてるし、二週連続でそうは上手く行かないでしょうなあせる

しかしながら、今年はプリンシパルS史上最低頭数の11頭立て!!クラッカー
これは前走の9頭立てに引き続き、運が味方しているなぁ流れ星
これはひょっとしたら、ひょっとしちゃうんじゃないの?!!
なんて、淡い期待を持っちゃうけれど、
先週の日曜日の東京芝レースを見ていると、後方から気持ちいいくらいの見事な差しがバンバン効いてるあせる叫び

まさか!?と思って、
過去のプリンシパルSの映像を見返すと…、

2012年 スピルバーグ
2011年 トーセンレーヴ
2010年 ルーラーシップ

と、勝ち馬は豪快なストライドから繰り出す末脚をドカーンと決めており、実力通りの能力を出し切れているレースな事が判明ロケットロケットロケット

こ、これは……
プライドには最悪なレース展開だ…(T△T)
この時期はそういう馬場状態なのね。。。
これじゃあ先行の利によるゴマカシが効かないじゃないかダウン

今回で言えば、
インパラトール
マジェスティハーツ
ジューヴルエール
あたりが豪快なストライドで派手に差してくるタイプDASH!
悔しいが、この3頭の馬券を買いたくなるな笑


でも、例年のプリンシパルSに比べれば、やはり小粒なメンバー構成。
ここはプライドの全てを出し切って、どこまで抵抗できるかを見届けたい晴れ

あの歯痒い未勝利期間から、今現在までにどれだけ成長してきたのか?
これから始まる古馬混合戦に向けて、どのような見通しになりそうなのか?
本当に「中山だから勝てた」のか?
上位人気馬との実力の差はどれほどなのか?

そのあたりをテーマに見守りたいです。