愛馬ヴィルトグラーフのデビュー戦
もちろん、中山での出走ということで、
生で応援してきました
いよいよ、会える！
ずっとこの時を待ってたよー！
ドキドキドキドキ………。
うおーかっこいー！！
やっぱヴィルトすげーかっこいー！
こう見ると胴が長くてダイナミック！
パーツパーツもゴロッとしてて大ぶり！
脚も長いし、迫力あるなぁ！
肩の筋肉はパンっとデカく張ってるなぁ！
やっぱシルエットがかっこいー！！
他の馬にはないオーラ！！
ということで、初めて見た生ヴィルトグラーフにただそれだけで興奮してしまったが、
なんか写真を撮ってたせいか、
俺のところに来るとなぜか小走りに
そしてずっと毎回こっちをじーっと見てくれました笑
シャッター音も出来るだけ指で塞いで小さくしたんだけどなぁ。。。
それでも、周回を重ねていくうちに落ち着いてきて、ほとんど普通に歩けてました
さて、レースですが、
土曜のダートコースの傾向から、
やや外から伸びるかなぁと、
４角最内は意外と沈むかなぁと思ってました。
なので、
12頭中の9番枠は有利だな♪と思ってました
そして、いよいよスタート
5分のスタートを切ると、そこから積極的に出していき、３番手へ
そこでピタリと折り合い、ペースも落ち着き、
これはキタかな
と良い予感そのまま３・４コーナー中間を迎えた所で、後続が一気に捲ってきた！
そこでヴィルトも負けじと追い出すと、
なんと直線入口で先頭に立つッ
そこから４頭の首位争いとなり、
やや瞬発力に劣る感じで、後退していく
ところが、普通はそこでズルズル下がる所だが、
そこから二枚腰
最後はまた差を詰めてきながら、差の無い４着入線を果たした
単勝33倍と、思っていたほどの人気が無く、無事に無難に回って来てくれたらいいくらいの気持ちもあったので、
この善戦は素直に嬉かった
なにより、今後に期待が出来る内容だったことは、
勝てないながらも素晴らしい気分にさせて頂きました
まぁ正直言って、今日のラストのジリ脚は、期待していたレベルには達していなかったが、
まだそれは後躯が緩く、前躯だけで走っているようなフットワークだったから、というように見えた。
これからまだまだ完成には時間が掛かりそうだが、それまでは大事に脚元に負担のかからないダートに出走し、しっかりとした筋肉に覆われてきたら芝のレースに出す、という感じが良いのかなぁ、と。
そんな印象を受けました。
それでも、あの未完成な５２０㎏の馬体で、のーびのび悠々と走っての上位入線は、なにか、大器晩成をイメージさせてくれました
ひとまず今日の疲れを癒してくださいな♪
お疲れさま