<6/5シルクHCホームページより>
サムソンズプライド
[父メイショウサムソン:母フェザーレイ]
坂路コースでキャンターの調整で、30日に時計を出しています。
調教師は「先週は半マイルから15-15ぐらいやってみました。初めてなので、付いていけなければ無理しなくても良いと言っておいたんですが、15-15ぐらいなら楽に古馬に付いて来ましたね。結構動けるかもしれないですよ。気性も素直だし、ゲートも大丈夫でしょう」と話しています。
ヴィルトグラーフ
[父ゼンノロブロイ:母メジロヴィーナス]
坂路コースでキャンターの調整で、30日のゲート試験は不合格でしたが、31日
の試験に受けて、合格しています。
調教師は「30日は出てからフラフラと馬に寄って行ってしまいましたが、翌日は何とか受かりました。まだ精神的に子供ですし、体も緩いです。走り方もまだ分かっていない様なところがあるので、この後は牧場に戻して乗り込んでもらいます。良いフットワークをしていますが、固まってくればもっと重心の低い走りができると思います。良いものは持っているので、先々が楽しみです」と話し、2日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧されています。
プライドはもう坂路に入り、やはりセンスのある馬みたいで
さすがアイムユアーズと似た血統だけあるなぁ
そのうちすぐに古馬を突き放しちゃうんじゃないか
もう動きや気性など、何もケチの付けようがなく、トントン拍子でデビュー勝ちを収めてほしいなぁ笑
そろそろデビュー予定時期も聞きたいところ
それに引きかえ、ヴィルト君!!!
牧調教師が「すぐにでも入厩させたい」と言って即入厩したのに、
結局天栄にいる時となにも変わってないじゃないか~
牧場に戻して乗り込んでもらうってことは、再入厩は当分先のようだな。。。
何のための早期入厩だったんだー・・・。
まだ子供で、体が緩くて、重心の高いフワフワとしたフットワークがこれからどう変わってくるか。
馬体の出来からして能力はあるんだろうけど、それをレースで出せるまでにはまだまだ訓練が必要だろうな~