いよいよ桜花賞が迫って来たー
我がPOG馬2騎が堂々主役で揃い踏み
やはり超良血のジョワドヴィーヴルが一番人気だろうな
父ファルブラヴのおかげさまで、全く人気の出ないアイムユアーズも、
今回ついに2番人気に
しかし、単勝よりも複勝や馬連の人気が高そうだな
でもほんと、この馬はいくら好走しても注目度が低いなぁ
フィリーズレビュー勝ったから桜花賞勝てない訳じゃ無い
1400mベストの馬じゃ無い
ファルブラヴだからってアストンマーチャンやワンカラットとは違う
だって、ファルブラヴっぽくないもん
身体つきも丸っこくないし、短距離馬特有の一本調子っぽさが無い
距離不安なんて全くナシ
母系の血統的にもオークスだって普通にこなせるわい
レースセンスの良さは出走馬中ダントツ
どんなコース、どんな騎手、どんな位置取りからでもし落ち着いてしっかり伸びてくるのは本当に素晴らしい才能
決して展開に恵まれたりはしていない
過去のデータに惑わされて、アイムユアーズ自身をきちんと見れてない人が多過ぎるやろー
まぁそのおかげで馬券でボロ儲けさせて頂きましたが
とにかく、
POG馬が桜花賞で1番人気・2番人気だなんて、
ほんとに嬉しい
最終追い切りは、
アイムユアーズが
栗東坂路 4F57秒6-1F13秒3(馬なり)
と、本当に軽めの調整。
これは時計の掛かる悪馬場で、疲れが残るのを気遣ったもので、手塚師の落ち着いた判断。
チューリップ賞ではハナズゴールも最終追い切り坂路62秒3という、超軽調整で快勝しているだけに、問題無し。
むしろテンションが上がり過ぎず、1600mへの最善の調整となったのでは
対してジョワドヴィーヴルは
CW 6F88秒1-1F12秒8(一杯)
と、時計の掛かる馬場だったが、ラストはしっかりと追って大きく先着。
さすがに前走の負けを払拭しようと、陣営も本気だ。
阪神JFと比べ、
ハナズゴール
ヴィルシーナ
ジェンティルドンナ
パララサルー
と、強敵が続々と増えた桜花賞だが、
ここもなにがなんでも
POG馬ワンツーフィニッシュを決めて欲しい
願わくば、指名人気1位のジョワドヴィーヴルが2着で
目指せアイムユアーズ桜花賞制覇
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