ついに今週のオークスでＧⅠに初出走する、
我がＰＯＧ馬のピュアブリーゼ
この馬はＰＯＧ大会での指名人数が少なく、
（netkeibaPOGでの指名人数は９３人）
オークスに穴人気する感じの存在で出走できることになって、
正直、
やったぜっっっ( ´艸｀)
という所感でございます笑
思えば、ＰＯＧ指名馬を探していた1年前。
筋肉量が少なく、派手さの全く無い、
一見冴えない馬体のブリちゃんになぜ惹かれたのか？
とにかく、
馬体の形がすごーく連携的で、
筋肉量が少ないことがむしろ「ムダが無い」ことだと思えるような、
馬体美を感じた。
「走る上での邪魔なものが限りなく少なく」感じたのだ。
身体のあらゆるパーツを見ても、非が打てない。
この時は、
父Ｍｏｎｓｕｎがドイツでは凄い種牡馬ということは知らなかった。
ただ単純に、
色んな馬体を見続けてきて、
この馬の均整美を感じ取れた。
今思えば、
そういう部分は、
Ｍｏｎｓｕｎの最大のセールスポイントなんだろうなと思えてきた。
最近の「現役最強馬は牝馬」という新常識も、
「ムダがない馬こそが最強馬」ということに繋がっていると思う。
牝馬のブエナビスタやレーヴディソールは、
筋肉量や迫力という点では大したことは無い。
でも、
ムダの無い芸術的な馬体という点では、
ズバ抜けている。
今の競馬では、
ド迫力な馬より、
ムダの無い馬が活躍する。
その現代競馬にＭｏｎｓｕｎがピタリとハマッたのではないか？
サンデーサイレンスもまた、
大げさな迫力ではなく、ピリッとしたシャープさがあった。
そのＭｏｎｓｕｎの勢いをＧⅠオークスの舞台で、
愛娘ピュアブリーゼが証明してほしい
さぁ空気を読まずに勝ってしまえ～～～～ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ