乳がんと判った3年前の7月…



7月上旬に初診に行き…

その日にマンモトーム検査の

予約を取ることになった私…

当時は”COVID-19”なんて

この世に存在しなかった

世の中だったので、

夫の出張はかなり多く…

それでいてまだ子供が小学校低学年…

しかも運悪く??

学期末の月と言うこともあり

早帰りの毎日…

子供の面倒を気軽に頼める親族も

近くにいなかったので

なかなか日にちが決まらず…

なんとか2週間後に

予約を入れることができました…



マンモトームを受ける間のその2週間は、どのように過ごしたかもうあまり覚えていませんが…、できるだけ何も考えずに普通に過ごそうと常に思っていたと思います…。


病院でマンモトームの注意事項等の書類を渡されていたので、その書類に目を通しサインが必要な書類には全てサインアップをし準備をしていたとき…予約した日は、夫が海外出張で日本にいない日と言うことに気がつき…、改めてマンモトームの注意事項の紙をよく読むとちょっと怖いことが書いてあって不安に…。特に子供のお迎え等に行けなくなる状態に急になったりしたらどうしよう…と思い不安になりましたが…、検査日を彼の予定に合わせると1か月は先になりそうだったのでそのまま受けることにしましたが…、しかし…それ以前に要精密検査になっていること自体まだ夫には話していませんでした…。


当日はやはり緊張していたのか…、確か朝4時ぐらいに目が覚めて…、丁度その日、海外で行われている日本戦のサッカーのテレビ中継をやっていたのでそれを観て「日本が勝ったら白…がんではない!!」と…、一人わけの分からない賭けをしていた記憶があります…(苦笑

そんなおかげで…、極度の不安に押しつぶされることもなく…子供を学校に送り出して、支度をして病院へ向かいました…。


受付を済ませて待合室で1時間ほど待たされました…。

あまりネットで色々調べるのは良くないなと思いながらも待っている時間にネットサーフィン…あせる

あるDr.がやっているQ&Aが目に留まり…、気になるQAを読んだり知りたいことを検索したりしていました。

そして名前が呼ばれて診察室へ…。


検査は20分ほどだったと思います。

マンモトームの音に少し驚きましたが…、怖さはあまりなく落ち着いていました…。

腫瘍にマンモのドリル?針??を差し込むとき硬かったので先生は少し大変そうな感じでした…。

後から知りましたが…、腫瘍が癌だと石のように硬いそうです…。なので…この時点でほぼ”癌確定“と言うことですよね!?


検査が終わり…、先生との面談でほぼ癌であろうと言われました…。

あとはどのタイプの癌か…とステージ…。

そんなことを言われても私は先生に…「病理検査の結果次第ではまだ癌じゃない可能性もありますよね??」と聞いていました…。

自分でも癌だろうと思っているけど…、淡い期待を持っていたかったのだと思います…。

先生は…、「その可能性はかなり低い…。さっき刺した時に硬かったでしょう。癌の場合は硬いから…」と…。


その後30分ほどリカバリー室で休憩をして…、看護師さんから痛みのことや傷口のことのお話を聞いて…、ちょうど数日後に家族旅行でプールに行く予定だったので、入っても大丈夫かをお尋ねをして…そして今お会計を済ませて帰路につきました。

お会計の時に麻酔が切れてきて…少し痛みを感じていたので早めに飲んだ方がいいと促されたのでいただいた痛み止めをその場で飲んで帰りました…。


検査結果につづく…真顔





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