歯科治療で“諭吉”が飛んで行くことが決定したわたくし…ぶちゅー

アメリカで矯正治療も含めて全て治してもらったので、治療した歯は全てセラミック…。なので…今回も選択の余地なし!と言う感じでセラミックにするのですが…、保険適応外全て自費は…仕方ないと思っていてもとっても痛い!!ゲッソリ滝汗滝汗滝汗

治療中に先生が…「ラバー用意しておいて」と言っていたのを聞いて…、最初は…「ゴム?なんだろう??」と思ったけど直ぐに「あーラバーダムね!」と気がついたので、先生に…
「ラバーダムのことですよね?」ぶちゅーと言うと…
「そうです…。ちょっと辛いけど我慢してねー。」と…。
「ソレ、欧米では普通にやってますよね?」ぶちゅーと続けて話したら…
「これをやるとやらないとでは予後全然違うんですよー。」と先生…。
そして続けて先生が…
「コレ、日本では保険点数入らなくなったから…今はどこも使わないと思いますよ…。」と…。
私が…
手間がかかるだけってことですね…。」ぶちゅーと言うと…

『先生苦笑い…。』

”予後が全然違う”と言う言葉がとても気になったので…、
「ヨーロッパにいた時に、日本でやったことないと言ったら…unbelievable!!と言われたことがあったんだけど…ソレをするとしないとでは本当に全然違うんですか?」ぶちゅーと尋ねると…、先生は…

『全然違うよね!しないと治療中に細菌がいっぱい入っちゃうから予後にも影響する!!』

と…。

ここからは勝手な想像ですが…
「保険点数が取れないから保険適応の治療には使えない(使わない)んだけど…、でも、自費診療は使う(使える)ってことだよね…??キョロキョロ

国民皆保険ってとっても素晴らしいなあーと思うのだけど…、こんな話を聞いてしまうと“どうなんだろう”と私は思ってしまう…ショボーン
自費診療は、健康保険診療よりなんでも自由に選べるから高度な治療を受けられるのは当たり前なのかも知れないけれど…
とっても大切なものであればこのことに限らず幅広く保険適応にして欲しいzzz。。

欧米人、特にアメリカ人が小さい頃からを凄くケアしていることは有名なお話ですよね…。
それは、アメリカは未だ国民皆保険ではないので、保険未加入の方が大勢いて…、例え雇用されている会社が福利厚生としてかけてくれている保険でも年間に使えるバジェットは細かく決まっていて、契約している保険によっては使える病院さえも変わってくるので、病院へ予約すると先ず聞かれることは…
「あなたの保険は何?」ですし…、治療内容によっては、「来る必要はないわよ」と予約すら断られることがあります。
こう言うことが背景にあるから(それだけではないでしょうが…)虫歯に関して言えば凄く気にしているのだろうなと私は思っています…ぶちゅー。。

以前、「日本人の口臭が気になるアメリカ人は多い」と言う記事を読んだことがありました…。
今回治療した奥歯も、化膿もしていたからだと思うのですが、被せものを取ったときにドブのような臭いがしました…ゲロー先生にも…「臭い分かりますか?」と聞かれて…ポーン正直ちょっと恥ずかしかった…ゲッソリ
昨日の記事にも書きましたが…、完璧に治療してもらってその後メンテナンスをしっかりやって、虫歯にならなかったとしても…、口臭の原因となる細菌たちはミクロの隙間から被せてある、治療してあるに入り込んできてしまうので…、しつこいようですがやはり…

『虫歯にならないことが一番大切=予防歯科』

だとわたくしは思っております…ぶちゅー。。

私の虫歯菌&細菌とのバトルは、今後も続いていくでしょう…えーん。。

咳をすることができないので…、外で喉がイガイガした時にどうしてもの時には喉飴をなめています…。歯にはよくないですが…笑い泣き
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病気記事も書いていますちゅー。。
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