竈門炭治郎「あー! 鋼鐵塚さん。 怪我は大丈夫ですか」
鋼鐡塚蛍「う」
竈門炭治郎「よかった!」

・・・竈門炭治郎:花江夏樹

 

 

 

 

アニメ 鬼滅の刃 柱稽古編 

 第1話「鬼舞辻無惨を倒すために」を 観ました。

 

 

鬼滅の刃 柱稽古編 
「柱稽古へ――
鬼殺隊最強の剣士《柱》と鬼殺隊士たち。
来たる鬼舞辻??無惨との決戦に向け、《柱稽古》開幕。
それぞれの想いを胸に、
炭治郎と柱たちの新たなる物語が幕を開ける。」
 

オープニングテーマ「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE

 

エンディングテーマ「永久 -トコシエ-」HYDE × MY FIRST STORY


鬼滅の刃 柱稽古編 声優

竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野紘
嘴平伊之助:松岡禎丞

栗花落カナヲ:上田麗奈
不死川玄弥:岡本信彦

冨岡義勇:櫻井孝宏 - 水柱
宇髄天元:小西克幸 - 音柱
時透無一郎:河西健吾 - 霞柱(かすみばしら)
胡蝶しのぶ:早見沙織 - 蟲柱(むしばしら)
甘露寺蜜璃:花澤香菜 - 恋柱
伊黒小芭内:鈴村健一 - 蛇柱
不死川実弥:関智一 - 風柱
悲鳴嶼行冥:杉田智和 - 岩柱

鎹鴉:山崎たくみ
鎹鴉:釘宮理恵
鎹鴉:堀江由衣
鎹鴉:中尾隆聖
鎹鴉:堀内賢雄
鎹鴉:速水奨
チュン太郎:石見舞菜香

産屋敷耀哉:森川智之
産屋敷あまね:佐藤利奈
産屋敷輝利哉:悠木碧
産屋敷ひなき:花守ゆみり
産屋敷にちか:小澤亜李

鋼鐡塚蛍:浪川大輔
鉄穴森鋼蔵:竹本英史

神崎アオイ:江原裕理
寺内きよ:山下七海
中原すみ:真野あゆみ
高田なほ:桑原由気

まきを:石上静香
須磨:東山奈央
雛鶴:種﨑敦美

村田:宮田幸季
竹内:千葉翔也
後藤:古川慎

珠世:坂本真綾
愈史郎:山下大輝

錆兎:梶裕貴
竈門茂:本渡楓
寺の子どもたち:首藤志奈、細谷佳正、榊原優希、藤原夏海、高柳知葉、山根綺、田丸篤志、天海由梨奈、稲垣好

鬼舞辻無惨:関俊彦
鳴女:井上麻里奈


社会現象と化している人気作品 アニメ 鬼滅の刃、


第1話「鬼舞辻無惨を倒すために」
「刀鍛冶の里では、炭治郎たちと二人の柱の活躍により、上弦の鬼二体が倒された。 
そして太陽を克服した禰豆子の存在は、鬼舞辻無惨との大きな戦いを予感させる。 
そんな中、産屋敷邸には柱たちが集められ、柱合会議が開かれた。」

 

鋼鐡塚蛍「はぁ、はぁ、はぁ」
竈門炭治郎「大丈夫じゃない感じですか!」

・・・鋼鐡塚蛍:浪川大輔


鋼鐡塚蛍「ううう」
竈門炭治郎「あ、刀。 ありがとうございます」

・・・鋼鐡塚さん、本当に大丈夫なのか!


竈門炭治郎「あっ、煉獄さんの鍔だ! 小鉄君を守ってくれて、ありがとうございます」

・・・煉獄さんの形見だね!


後藤「とりあえず座ってください。 大丈夫っすか」

・・・後藤:古川慎


鋼鐡塚蛍「はぁ、はぁ、はぁ、刃」
竈門炭治郎「刃かな? 刀身も見ますね」


竈門炭治郎「はぁ、すごい。 漆黒の深さが違う」


鋼鐡塚蛍「鉄も質がいいし、前の持ち主が相当強い剣士だったんだろう。 はぁ、はぁ」


竈門炭治郎「滅の文字」


鋼鐡塚蛍「これを打った刀鍛冶が全ての鬼を滅するために作った刀だ。 作者名も何も刻まずただこの文字だけを刻んだ」


鋼鐡塚蛍「この刀の後から階級制度が始まり、柱だけが悪鬼滅殺の文字を刻むようになったそうだ」


竈門炭治郎「そうなんですね! すごい刀だ」


竈門炭治郎「でも前の戦いで、これを使った時は文字がなかったような」
鋼鐡塚蛍「チッ。 だからそれは第一段階までしか研ぎ終えてないのに、お前らが持ってって使ったからだろうが。 錆が落としきれてなかったんだよ。 ぶち殺すぞ」
竈門炭治郎「すみません!」

・・・鋼鐡塚さん、怖いんですけど!


鋼鐡塚蛍「今もまだ! 傷が治りきってなくて、ずっと涙が出てるんだよ! あ~痛くて痛くてたまらないんだよ!」

・・・怪我が痛いなら養生しましょうね!


鋼鐡塚蛍「研ぎの途中で邪魔されまくったせいで、最初から研ぎ直しになったんだからな!! あー!!」
竈門炭治郎「すみません!」

・・・戦いの最中に研いでいたら邪魔されちゃうの仕方がないよ!


後藤「でも、怪我のひどさなら、こいつの方も負けてないっすよ。 体中の骨折れまくってるし、こいつ」

・・・おいおい!


鋼鐡塚蛍「ん?」


鋼鐡塚蛍「ぶち殺すぞ!」
後藤「話通じねえな!」

・・・人の話しを聞かない鋼鐡塚さん!


鋼鐡塚蛍「いいか炭治郎! お前は今後、死ぬまで俺にみたらし団子を持ってくるんだ! いいな! 分かったな~!」
竈門炭治郎「は、はい! 持っていきます」

・・・団子がそんなに好きなのかー!


竈門炭治郎「ありがとうございました、お大事に」


後藤「噂には聞いてたけど、すげえ人だな」
竈門炭治郎「今日はかなり穏やかでしたよ。 相当、つらいみたいです」
後藤「マジかよ」

・・・刀を渡すだけなら、代理の人にお願いすれば良いのにね!


不死川玄弥「さっきから、うるせえんだよ」
竈門炭治郎「あっ、ごめん玄弥。 もう済んだから」

・・・不死川玄弥:岡本信彦


竈門炭治郎「騒がしくして悪かった」
嘴平伊之助「おりゃー!」

・・・嘴平伊之助:松岡禎丞





・・・なぜか、窓ガラスを割って入ってくる伊之助!


嘴平伊之助「ウリィィー、ハハハー!」

・・・伊之助、常識無さ過ぎ!


竈門炭治郎「だあーっ! 伊之助!何してるんだ、窓割って!」
後藤「お前、バカかよ! 胡蝶様に殺されるぞ!」

・・・確かに賢くは無さそうだ!


嘴平伊之助「ウヒョー!」
後藤「黙れ!」
嘴平伊之助「猪突猛進!」
不死川玄弥(部屋を別にしてほしい)

・・・玄弥、これは可哀そう!


嘴平伊之助「強化強化強化! 合同強化訓練が始まるぞ!」

・・・伊之助、柱稽古の情報をもう掴むんでいるのかー!


竈門炭治郎「合同強化?」
嘴平伊之助「強い奴等が集まって稽古つけて、何たらかんたら言ってたぜ」
後藤「えっ、何なんだそれ」

・・・何たらかんたらって、なんだ!


嘴平伊之助「わっかんねえ!」
竈門炭治郎「なるほど」

・・・伊之助らしい!


胡蝶しのぶ「柱から鬼殺隊員への稽古について計画の内容は、だいたいこれで詰められたと思います」
不死川実弥「期間と、それを始める日付だが」
悲鳴嶼行冥「3日後から始めるとしよう」


胡蝶しのぶ「そんなに早くできますか」
悲鳴嶼行冥「時は一刻を争う。 今後、鬼舞辻無惨がどのような動きをしてくるか分からない今、できる準備は全てやっておきたい」
伊黒小芭内「今後鬼の活動がさらに活発になれば、俺達柱だけでは手が回らないだろうからな」

・・・胡蝶しのぶ:早見沙織 - 蟲柱(むしばしら)

・・・伊黒小芭内:鈴村健一 - 蛇柱


胡蝶しのぶ「でも訓練している間、鬼達は大丈夫なんでしょうか」
悲鳴嶼行冥「鬼は竈門禰豆子を捕獲することに集中すると想定される。 実際に刀鍛冶の里の一件以降、鬼の出没は大きく減少した」

・・・悲鳴嶼行冥:杉田智和 - 岩柱


悲鳴嶼行冥「それであれば、これまでは柱が継子以外に稽古をつけることは多忙故難しかったが、短期間に絞り鬼殺隊全体の底上げに全力を注ぐ機会とする」

・・・一般の鬼殺隊員の地獄の始まりだ!


悲鳴嶼行冥「これは重要な急務である。 重要。 そう考える故、私は柱稽古を提案した」

・・・うんうん!


不死川実弥「悲鳴嶼さん。くどくど言われるまでもねえよ」

・・・不死川実弥:関智一 - 風柱


胡蝶しのぶ「私も了解です」

・・・はやみん、素敵だ!


伊黒小芭内「俺も異論はない」

・・・蛇柱は、真綾さんを連れて来い!


時透無一郎「僕も」

・・・時透無一郎:河西健吾 - 霞柱(かすみばしら)


甘露寺蜜璃「私も大丈夫です!」

・・・甘露寺蜜璃:花澤香菜 - 恋柱


伊黒小芭内「稽古は、俺達現役の柱だけで足りるのか」
悲鳴嶼行冥「柱を引退した者にも手伝ってもらおうと思う。 こちらも異論は」
不死川実弥「もちろんねえよ」

・・・音柱も協力してくれるんだ!


胡蝶しのぶ「あとは、冨岡さんですね」

・・・冨岡義勇:櫻井孝宏 - 水柱


我妻善逸「はぁ~、任務からやっと帰ってきたと思ったら、次は訓練だって。 たまんないよ」

・・・我妻善逸:下野紘


竈門炭治郎「善逸は、今から行くのか」
我妻善逸「そうだよ。 柱を順番に巡って、稽古をつけてもらうんだって」
竈門炭治郎「えっ! そうなんだ! すごいな」

・・・善逸、頑張れよ!


我妻善逸「何もすごくねえわ。 最悪だよ、地獄じゃん。 誰なんだよ、考えたやつ。 死んでくれよ」

・・・おいおい!


竈門炭治郎「こら! 自分よりも格上の人と手合わせしてもらえるって、上達の近道なんだぞ!」

・・・ごもっとも!


竈門炭治郎「自分よりも強い人と対峙すると、それをぐんぐん吸収して強くなれるんだから!」

・・・まったくもってそうなんだけど、辛いよね!


我妻善逸「ああ~!!」


我妻善逸「そんな前向きなこと言うんであれば、俺とお前の仲も今日これまでだな!」
竈門炭治郎「いててて!」

・・・噛むな、噛むな!


我妻善逸「お前はいいだろうよ! まだ骨折治ってねえから、ぬくぬくぬくぬく寝とけばいいんだからよ! 俺はもう、今から行かなきゃならねえんだぞ! 分かるかこの気持ちー!」
竈門炭治郎「あー! ごめんごめん!」

・・・伊之助にしろ、善逸にしろ、どうしてこうもヘンなんだろう!


竈門炭治郎「あっ、善逸」
我妻善逸「俺に話し掛けるんじゃねえ!」

・・・善逸が岩柱のように泣いている!


竈門炭治郎「いやいや待ってくれ。 言い忘れてたけど、ありがとう」


竈門炭治郎「上弦の肆との戦いで片足がほとんど使えなくなった時、前に善逸が教えてくれてた雷の呼吸のコツを使って鬼の首が斬れたんだ」


竈門炭治郎「もちろん善逸みたいな速さではできなかったけど、本当にありがとう」

・・・炭治郎は、善逸の持ち上げ方が上手い!


竈門炭治郎「こんなふうに、人と人とのつながりが窮地を救ってくれることもあるから、柱稽古で学んだことは、全部きっと良い未来につながっていくと思うよ」

・・・いつもポジティブな炭治郎!


我妻善逸「・・・」


我妻善逸「バッカヤロ~、お前! そんなことで、俺の機嫌が直ると思うなよ~!」
竈門炭治郎(あっ、ご機嫌だ。 よかった)

・・・善逸、笑顔になった、ちょろいな!


我妻善逸「じゃあな炭治郎! 早く元気になれよ。 まったくも~、みんな俺がいなきゃ何にもできないんだから~、フフフフ」

・・・善逸、単細胞で良かった!


竈門炭治郎「本当にありがとう、善逸」

・・・スキップする善逸!
 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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