アニメ デキる猫は今日も憂鬱
第9話「デキる猫は懐かれる」 を 観ました。
デキる猫は今日も憂鬱
「仕事以外の生活能力が壊滅的な28歳のOL福澤幸来（サク）と、仔猫の頃に凍死寸前のところを彼女に拾われた家事万能（！）の大きめの猫の諭吉（ゆきち）の思いっきり幸せな一人と一匹暮らしを描く日常コメディー。」
オープニングテーマ「憂う門には福来たる」somei
エンディングテーマ「破壊前夜のこと」asmi
デキる猫は今日も憂鬱 声優
諭吉：安元洋貴
福澤幸来：石川由依
柴咲ゆり：加隈亜衣
織塚 馨：小西克幸
仁科理央：M･A･O
店長：入野自由
優芽：竹達彩奈
優芽の母：日笠陽子
UMYU-Sea（ウミューシー） - 雨宮夕夏（ゴマフ）、陶山恵実里（イチゴミルク）、結名美月（アカネ）、久住琳（クロ）、愛原ありさ（アオ）
ちょっと普通じゃない猫との共同生活作品
アニメ デキる猫は今日も憂鬱。
第9話「デキる猫は懐かれる」
「アルハラで有名な常務の飲み会に急遽駆り出される幸来。
お酒が強いと言われている幸来はどれだけ飲んでも平気そうな顔だが、家に帰るなり緊張が解けたようにぐだぐだモードに。
そんな酔っ払いを諭吉は呆れながらも手厚く介抱し。」
福澤幸来「おっ」
・・・福澤幸来：石川由衣
福澤幸来「ただいま諭吉！ 今日のご飯はビーフストロガドフでしょ？ 外までいい匂いしてたよ～」
福澤幸来「はぁ～、そしてこの香ばしい匂いは」
福澤幸来「今日は洗濯してからひなたぼっこして、ホームベーカリーでパンを焼いたね？ パンはどこだ！」
福澤幸来「おいしい～」
福澤幸来「私くらいになると毛皮の香りだけで、日中の行動はすべてお見通しなのよ」
福澤幸来「今回から柔軟剤を変えたこともね。 見直した？」
呼び鈴〈ピンポーン〉
メイさん「おはよう諭吉ちゃん、回覧板よ」
・・・お隣のメイさん：太地琴恵
メイさん「ふふ また少し大きくなった？」
メイさん「そうそうボランティアの人手が足りないそうなの。 私も参加してるから、諭吉ゃんもよかったら来てね」
・・・参加したら騒ぎになるか、諭吉くんが大活躍の二択だな！
・・・これが本当の「猫の手も借りたい」！
ボランティア男性A「おっ、清掃ボラの新入りさんかい？ もう猫の手も借りたい状況で」
・・・まさに、言ってる！
ボランティア男性A「猫ー！」
・・・そりゃ、驚くわな！
ボランティア男性B「さ、最近の猫はずいぶんでかくなるもんなんだな」
ボランティア男性A「おいおい軍手サイズ合うやつあるか？」
・・・普通の軍手じゃ入らないぞ！
ボランティア男性A「おお持参してんのか！ ならいいや！」
・・・受け入れられている！
メイさん「諭吉ちゃん、来てくれたのね～」
ボランティア男性A「メイさんの知り合いかい？」
メイさん「諭吉ちゃんよ。 とっても器用な子だから助かるわよ～100人力」
・・・100匹力！
ボランティア男性B「ははは器用ってその手で？ そりゃ猫の手も借りたいとは言ったけどよぉ～」
・・・いや、じつは働き者なのだ！
ボランティア男性A「おおおおい、猫猫猫猫ちゃんよ！」
・・・諭吉くんの動きが忍者みたいだ！
ボランティア男性B「疑って悪かったよ！ おい、その枝切り鋏で何する気なんだい」
ボランティア男性B「ってまた行くのかい、猫ぉ～！」
ボランティア男性B「猫！！」
・・・猫型に剪定する意味！
ボランティア男性A「器用の域超えてねぇかい」
メイさん「さすが諭吉ちゃん」
・・・凄過ぎる！
ボランティア男性B「いや～、未だに夢でも見ている気分だが」
ボランティア男性A「予定を大幅に繰り上げて、すべての清掃が終了したので～その～久しぶりに」
ボランティア男性A「ゲートボールでもするかの！」
・・・諭吉くん、ゲートボールも出来るのか！
ボランティア男性A「お前さん、めちゃくちゃ覚えがいいな！」
・・・出来過ぎだ！
子猫（ダイ）「ニャッ！」
諭吉「！？」
・・・尻尾、踏んでた！
諭吉「？？？」
メイさん「諭吉ちゃん今そっちに子猫が、ああ！ ダイちゃんやっぱり！」
・・・お隣のメイさん：太地琴恵
メイさん「捕まえておいて！ 網戸に穴開けて出ちゃったみたいなの～」
ダイ「にゃーん」
・・・ダイ：雨宮夕夏
メイさん「諭吉ちゃんありがとう～、ダイちゃんたら諭吉ちゃんに会いたかったのねぇ」
諭吉「？」
メイさん「あら分からない？」
メイさん「この間、あなたと女の子が拾ってきた子猫よ」
メイさん「家族旅行の間、預かることになってね。 やっぱり覚えてるのねぇ～」
メイさん「私のことは、すっかり忘れちゃったみたいなんだけど」
メイさん「あらいけない！ 私、これからちょうど出かけるのよ。 悪いんだけど、その子をケージに入れてもらえるかしら」
諭吉「・・・っ」
諭吉「ふー」
メイさん「え、諭吉ちゃんいてくれるの？ あら助かるわ」
メイさん「じゃあ、お留守番お願いするわね。 猫用品はあっちの紙袋に入ってるから」
メイさん「それじゃお願いね、諭吉ちゃん」
ダイ「にゃーん」
・・・留守番と子猫の守を頼まれてしまった諭吉くん！
諭吉「ふー」
・・・デキる猫は用事を頼まれる！
ダイ「にゃん！」
諭吉の尾〈ブンッ〉
ダイ〈ポーン〉
諭吉「！！」
・・・ダイちゃん、飛んだ！
・・・見事な着地！
諭吉「ふー」
ダイ「にゃん！」
諭吉の尾〈ブンッ〉
諭吉「はぁはぁ」
諭吉「！！」
諭吉「？？」
メイさん「たただいま諭吉ちゃん、ダイちゃん」
・・・メイさん、帰って来た！
メイさん「お海苔と、かつお節買ってきたよ」
メイさん「諭吉ちゃん？」
メイさん「あらまぁ」
メイさん「本当に、よくできた猫さんだねぇ」
福澤幸来「ただいまぁ」
福澤幸来「お腹空いたよ、諭吉～！ もふもふ～！」
福澤幸来「はっ」
福澤幸来(また舌打ちされてしまう)
諭吉「フッ」
福澤幸来「えっ」
・・・さくちゃんは、子猫扱いだった！
福澤幸来「えええ！ どうしたの諭吉頭でも打った？ 肉球気持ちいいなぁ！」
飼い主男性「ねぇ、ダイちゃん二本足で立つ練習してると思わない？」
・・・諭吉くんの影響かー！
飼い主女性「かわいい！」
飼い主男性「そのうち二足歩行し始めたりしてな！ イソスタに専用アカウント作ろうぜ」
諭吉〈シュッ〉
・・・猫じゃらしを奪う猫 諭吉くん！
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
仲良く過ごすためのルールある？ ‐ ルールは無いけど、よく話しをするように心掛けています。
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