ミオリネ「この決闘絶対勝って。 あんたの退学と私の結婚が懸かってるんだから」


スレッタ「嫌です」

・・・進めば2つじゃないのか!


ミオリネ「はあ、一緒に戦う流れでしょう!」

・・・ですよねー!


スレッタ「リストが」
ミオリネ「えっ」
スレッタ「学校に来たらやりたいことリストです。 友達をつくる。 あだ名で呼ぶ。 図書館で勉強。 屋上でご飯。 それと」

・・・やりたいことリストきた!


スレッタ「デートする」
ミオリネ「なんて」

・・・じゃ、私が一緒にお出掛けしてあげます!


スレッタ「デートする、です! はうっ!」

・・・ミオリネさんのデコピンご褒美きた!


ミオリネ「色ボケ」

・・・色ボケ、頂きましたー!


スレッタ「けけ、結婚したらデートできません」
ミオリネ「すればいいじゃない」

・・・夫婦でデートも、オッケーだもの!


スレッタ「不倫はダメです!」
ミオリネ「大丈夫よ。 今すぐってわけじゃないから」

・・・食事だけとかのデートは不倫ではないぞ!


ミオリネ「結婚できるのは17歳からでしょ。 だから私の誕生日まで結婚はお預け」
スレッタ「そ、そうなんですか」


ミオリネ「私は必ずここを脱出して地球に行く。 あんたはそれまで花婿でいて。 これは取引よ」

・・・ミオリネさんのお母さんは、アーシアンだったのかな!


スタッフA「お疲れさまです御曹司。 いかがです。 ダリルバルデは」


グエル・ジェターク「このモビルスーツに何を仕込んだ」
スタッフA「第5世代の意思拡張AIです。ベータ版ですが今までの戦闘データから複合ベース予測で」
グエル「俺の腕じゃ勝てないってのか!」


グエル「うっ!」

・・・また、ぶった!


グエル「父さん」
ヴィム・ジェターク「このスタッフもダリルバルデもお前を勝たせるために俺が集めたのだ! 子どものプライドが入る余地はない!」


ヴィム「大人扱いしてほしければ勝ってホルダーを取り戻せ!」
グエル「はい」
 

アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 

       第3話「グエルのプライド」を観ました。

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」

 

オープニングテーマ「祝福」YOASOBI
 

エンディングテーマ「君よ 気高くあれ」シユイ



機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。

ミオリネ・レンブラン:Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格

グエル・ジェターク:阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格

エラン・ケレス:花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。

シャディク・ゼネリ:古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。

ニカ・ナナウラ:宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。

ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。

チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。



プロスぺラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ):能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者

デリング・レンブラン:内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親

サリウス・ゼネリ:斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。

ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。

フェン・ジュン:渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。

エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功



日曜日夕方5時枠の新たなガンダム作品
        アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。

 

第3話「グエルのプライド」
「決闘の再試合を強いられるスレッタ。
エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、二人は協力関係を結ぶ。
一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は、絶対に負けられない戦いだった。」


スレッタ「ねえお母さん。 ガンダムって何」

・・・1979年4月から放送された日本サンライズ制作の人気ロボットアニメです!


プロスぺラ・マーキュリー「どうしたの、いきなり」
スレッタ「ベネリット社の人がね。 エアリアルのこと、ガンダムだって言うの」


スレッタ「私のことも魔女だって、そうなの」
プロスぺラ「お母さんスレッタを魔女に育てた覚えはないんだけどな~」


スレッタ「私もないよ」


プロスぺラ「もちろん昔の事件もガンダムのことも知ってる。 でもスレッタとエアリアルは違うわ。 私のかわいい娘だもの。 お母さんが保証する」


プロスぺラ「それより時間はいいの」
スレッタ「ああっ!」


スレッタ「あっ、じゃあお母さんお仕事頑張って!」
プロスぺラ「ありがと。 あなたも行ってらっしゃいスレッタ」




生徒A「ねえ見て。 水星の」
生徒B「ズルした奴」
生徒C「やり直しだって」


ニカ・ナナウラ「スレッタ・マーキュリーさん、おはよう!」


スレッタ「あっ。ここ、この前はありがとう、ました」
ニカ「見てたよ! すっごいね、あなたのモビルスーツ!」

・・・ニカちゃん、明るくていいね!
 

スレッタ「えっ」
ニカ「群体制御にはどんな階層構造を使っているの。 従来の構造? それとも同時的空間コンセプト?」
スレッタ「お母さんが確か継起的空間と併用って」


ニカ「そっか! 確かにそれならあの概念統合スキーマの意味は分かるわ。 あれで統合荷重の」


グエル「おい水星女! この前の決闘は無効だ」

・・・グエル・ジェタークきた!


スレッタ「ひぃ!」

・・・決闘の勝者とは、とても思えないね!


グエル「今度こそ決着をつけてやる」
スレッタ「じゃ、じゃあ決闘の相手って」
グエル「俺だ」

・・・再戦だね!


スレッタ「よかった~」

・・・笑うー!


グエル「よかっただと!」

・・・煽られて激怒!


スレッタ「ひぃ~! だだだだって一度勝ってますし」

・・・そうだよね!


グエル「調子に乗るなよ、田舎者が」

・・・グエルくん、やられ役感が出てきた!


スレッタ「あっ、し、失礼します! ほっほっほっ」
ニカ「あっ、スレッタさん!」

・・・ランニング中なのです!


グエル「チッ」


プロスぺラ「審問会では、お力添えありがとうございました」


ヴィム・ジェターク「人を脅しておいて白々しいな」
プロスぺラ「今後は、お互い不干渉でいきましょう」


ヴィム・ジェターク「暗殺の件、なぜ分かった」

・・・スレッタ母は、ヴィム・ジェタークのデリング・レンブラン暗殺計画の情報を掴んでいたんだね!


プロスぺラ「企業秘密です」

・・・トップシークレット!


サリウス・ゼネリ「デリングはなぜシン・セーの言い分を黙認した。 ヴィム・ジェタークの擁護も引っ掛かる」


シャディク・ゼネリ「シン・セー開発公社代表プロスペラ・マーキュリー。 水星開拓団出身。現地で結婚。 スレッタ・マーキュリーを出産。 資源採掘時の事故により半身を損傷」




シャディク「あのヘッドギアと右腕はそういう事情でしたか」


サリウス・ゼネリ「開発責任者の名義も彼女だ」
シャディク「ははっ、あんな辺境のどこに そんな資金とインフラがあるんです。 モビルスーツ技師の登録履歴すらないのに」


サリウス・ゼネリ「ならば誰があの機体を造った」

・・・たしかにエアリアルは謎が多いね!


サリウス・ゼネリ「シャディク。 お前は娘の方を探れ」
シャディク「はい、父さん」

・・・スレッタちゃんやミオリネさんからは何も出てこないぞ!


シャディク「面白くなってきたな」

・・・おもしろがっている!


ミオリネ「よし」


スレッタ「肥料ここに置きます」


ミオリネ「持ってきて」
スレッタ「入ってよいですか?」
ミオリネ「いいよ」


スレッタ「あっ、私達親友ってこと」

・・・親友以上だよね!


ミオリネ「はあ!」

・・・花嫁さんの方が強い!


スレッタ「すみません!」
ミオリネ「まあ、あんたが決闘に負けたら二人とも終わりだしね」
スレッタ「すみません」

・・・運命共同体ですね!


エラン・ケレス「スレッタ・マーキュリー」
スレッタ「あっ、エランさん」

・・・エラン・ケレス(花江夏樹)きた!


スレッタ「あ、あの、先日は」
エラン・ケレス「君を呼びに来た。 決闘委員会に」
スレッタ「委員会?」
ミオリネ「そいつは決闘委員会のメンバーなのよ」


エラン・ケレス「連絡先分からなかったから。 交換いいかな」




スレッタ「リストの12番、叶いました」

・・・ニカさんやミオリネさんとは アドレス交換していなかったんだ!


エラン・ケレス「リスト?」
スレッタ「連絡先の交換。 学校に来たらやりたいなって思ってて」
エラン・ケレス「他にはどんなことが」

・・・やりたいことリストって、可愛いよね!


スレッタ「友達をつくる。 あだ名で呼ぶ」

・・・スレッタちゃんは、「水星ちゃん」というニックネームを貰っているな!


ミオリネ「デートする」
スレッタ「ミオリネさん!」

・・・私ならいつでもオッケーだもの!


エラン・ケレス「リスト、たくさん叶うといいね」

・・・他人事って言い方だな!


シャディク「ようこそ、決闘委員会のラウンジへ」

・・・ウェルカム!


シャディク「僕はシャディク・ゼネリっていう。 よろしくね。水星ちゃん」
スレッタ「よ、よろしくお願い、まま」

・・・水星ちゃん呼び定着している!



・・・グエルくん、先に来ていた!


スレッタ「ひぃ~!」
グエル「チッ」

・・・スレッタちゃんの エアリアル搭乗時とのギャップ!


エラン・ケレス「双方、魂の代償をリーブラに。 決闘者はグエル・ジェタークとスレッタ・マーキュリー。 場所は戦術試験区域7番。 1対1の個人戦を採用。 異論はないか」
グエル「ああ」
スレッタ「はい」

・・・リーブラとは天秤という意味!


エラン・ケレス「スレッタ・マーキュリー。 君はこの決闘に何を賭ける」
スレッタ「えっと」


シャディク「決闘にはそれぞれ何かを賭けることになっている。 金、謝罪、女」


シャディク「女を賭けるのはお前だけだ」

・・・グエル、みそかす!


スレッタ「えっと、ミオリネさんに謝ってください」
エラン・ケレス「グエル・ジェターク。 君はこの決闘に何を賭ける」
グエル「前と同じでいい」

・・・前回も謝罪を賭けたんだったよね!


エラン・ケレス「Alea jacta est.決闘を承認する」


セセリア・ドート「いいっすよね~グエル先輩は。 親が偉いと決闘の負けも無効にしてもらえて。 今度負けたら言い訳できませんよ~。 やめといた方がいいと思うけどな~」


グエル「俺と決闘したいなら、そう言えセセリア」
セセリア・ドート「アドバイスですよ~。 これ以上先輩の市場価値が下がらないように~って」


セセリア・ドート「あっ、でももう底値かぁ。 はははっ」
グエル「くっ!」

・・・グエル、ぼろかすに言われている!


スレッタ「ダメ!です! に、逃げない人を笑うのはダメなんです!」

・・・正々堂々!


グエル「なぜあんなことを言った。 お前も俺を笑いたいんじゃないのか」


スレッタ「逃げたら1つ、だからです」


スレッタ「た、例えばすっごい強い敵がいて、でも逃げたら安全安心が手に入ります」
グエル「俺は逃げん」


スレッタ「でも戦ったら負けちゃうかも」
グエル「俺は負けん。 前回のはまぐれだからな」

・・・まぐれじゃないと思うぞ!


スレッタ「まぐれじゃないです」
グエル「油断さえなければ俺が勝つ」
スレッタ「つまり負けたんですよね」


グエル「ぐっ」

・・・実際に負けているので言い返せないよね!


スレッタ「でも大丈夫です」
グエル「あ、何がだ」
スレッタ「逃げずに進んだら逃げなかった自分とか経験とか認められたりとか、逃げるよりいっぱい手に入るんです。 だから逃げたら1つ。 進めば2つって」

・・・この作品の大きなキーワード、進めば2つ!


グエル「そいつはご立派な哲学で」

 

・・・男はトライ&エラーだぞ!


スレッタ「お母さんが、教えてくれたんです」


スレッタ「お母さんはいつも強くて優しくて」
グエル「いい親なんだな」
スレッタ「はい! 私の目標で」

・・・暗躍はするが、ぶったりはしない!




スレッタ「訳分かんないです」

・・・人の言う事を聞かないグエル!


ペトラ・イッタ「グエル先輩!」
フェルシー・ロロ「あんな田舎者、ボッコボコにしてくださいよ!」

・・・田舎者でなにが悪いー!


ラウダ・ニール「兄さん、これは兄さんだけの決闘じゃない。 ドミニコスのエースパイロット諦めてはいないんでしょ」


グエル「ああ、俺は必ず勝つ!」

・・・パイロット関係なしの機体で勝って嬉しいか!

 

「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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