アニメ クロムクロ 第17話「雲中に鬼が舞う」を観ました。
公式HP内のあらすじはいかの通り。
第14話 「祭に踊る羅刹」
「剣之介に再度刀を振り上げるムエッタを、突如現れた謎の男の刃が止める。
二人が交戦するなかソフィーたちは剣之介を外へ連れ出し、ヘリで黒部研究所へと運ぶも、
それを追うためにエフィドルグの母艦から大型ジオフレームが投下される。」
第15話 「追分の果て」
「立山町内では先の戦いにより、町から離れる人々が急増。
それは研究所職員も例外ではなく、職員の子どもたちが通う
立山国際高校でも転校する生徒が多くなっていた。
親友たちが去ってしまうことに沈む教室内。
その中に転校のことを言い出せないカルロスの姿があった。」
第16話 「再会は水に流れて」
黒部研究所では、一人乗り用GAUSのテストのためシェンミイと
セバスチャンが運用シミュレーションを行っていた。
どちらも優秀な成績をあげる一方で、交代したソフィーは精彩を欠く結果となる。
いつもとは雰囲気の違うソフィーを不思議に思う剣之介だったが、
彼女が両親から帰国を迫られていることを知る。」
第17話「雲中に鬼が舞う」
「潜入したミラーサとムエッタの所在を突き止めるため、
グラハムは黒部川下流域の全面的な捜索を指示する。
ムエッタのことを雪姫と疑わない剣之介は由希奈と共にクロムクロで捜索に出るが、
時を同じくしてエフィドルグの母艦から一体のジオフレームが投下。
予想落下地点の近くにはGAUSの部品を輸送中の米空軍輸送機があった。」
クロムクロ 概要
「ダムの建設時に偶然発見された謎の遺物「アーティファクト」の研究を行うため、
国際連合黒部研究所が設立された。 研究所には世界各国の頭脳が集い、
その子息が通う立山国際高校には所長の娘・白羽由希奈の姿もあった。
2016年夏、ひとりのサムライがふたたび目を覚ます。」
オープニングテーマ「デストピア」GLAY
エンディングテーマ「リアリ・スティック」MICHI
クロムクロ 声優
青馬剣之介時貞:阿座上洋平 - アーティファクトの「ザ・キューブ」から現れた謎の男。
白羽由希奈:M・A・O - 母は黒部研究所の所長で、妹がいる。
ソフィー・ノエル:上田麗奈 - GAUS2号機のパイロットを務める。
荻布美夏:瀬戸麻沙美 - 由希奈のクラスメイト。
赤城涼斗:石川界人 - 頭のバンダナが特徴。
茅原純大:小林裕介 - カメラを持ち歩いている。
ホセ・カルロス・高須賀:武内駿輔 - 日本人とスペイン人のハーフ。
宇波茉莉那:杉平真奈美 - カウンセラーの資格を持つ。
白羽小春:麻倉もも - 由希奈の妹。9歳。小学校3年生
白羽洋海:東條加那子 - 由希奈の母親。黒部研究所の所長。
トム・ボーデン:木村良平 - GAUS1号機に乗るパイロット。
リュウ・シェンミイ:植田ひかる - GAUS1号機のナビゲーター。
セバスチャン:楠大典 - GAUS2号機のナビゲーター。
薬師(やくし)- 由希奈と小春の叔父。寺の和尚。
ムエッタ - エフィドルグの「ゲゾンレコ隊」の1人。容姿は「雪姫」に酷似している。
ミラーサ - ムエッタのことを「ムエッタ姉様」と呼ぶ
エフィドルグ - 450年前の戦国時代と2016年の現代に現れた謎の敵。剣之介は「鬼」と呼んでいる。どこかの惑星から地球に来ているようで、地球側からは「異星人」として認識されている。450年前に派遣された先遣隊は何らかの理由で全滅し、クロムクロを奪われている。2016年の今は7名で構成された「ゲゾンレコ隊」が地球に派遣され、
衛星軌道上に浮かぶ母艦を拠点として、
世界各地で「枢石」「要石」と呼ぶ物体の探索を行っている。
P.A.WORKS初のロボット作品 アニメ クロムクロ。
文化祭の中に潜り込んだムエッタ。 そこで、剣之介は
重傷を負わされましたが、剣之介と由紀奈は、
ムエッタとジラーサの乗るジオフレームを追い払う事に成功。
汚名をそそぐため、ムエッタたち二人はジオフレームに
乗らずに降下。 研究所内に潜り込みました。 そこで、
剣之介を人質として、地下へ降り カナメ石を発見します。
帰投しようとした瞬間ジラーサがムエッタを裏切ります。
怪我をして転落したムエッタ。 生死は・・・。
第17話の中では、ムエッタの生死は分かりません。
また クロムクロは 空を飛べるジオフレームとの戦闘時に
助太刀に遭いました。 その者の正体は・・・。
非常に謎の多い作品です。 ムエッタは雪姫なのか?
そうであれば、剣之介と言っている事が食い違い過ぎるのは
なぜなのでしょう。 カナメ石は何に使われるのでしょうか?
ここから 順次 謎が解き明かされて行くと思われ
非常に楽しみです。 観に来てもろうて、ありがとあんした。