勇気
例えば今日、2010年の12月15日という日は人類が初めて遭遇する日だし、誰もが経験したことのない時間だ。
時間は万人に平等だ。
だから誰も経験したことのない2010年の12月15日を人類全員が初めて体感している。
ありふれたいつも通りの一日になるかもしれない。
価値観を一変させる出来事があるかもしれない。
喜びの日かもしれないし、悲しみの日かもしれない。
苦しみの日かもしれないし、出会いと別れの日かもしれない。商売繁盛の日かも…。
みんないつも通りに寝床について、きっと明日もと昨日と相変わらずの一日だと思ってるかもしれない。
でもそれは違う。
未来は未決定だから、実はみんな、世界人類みんな手をとりあって「せーの!」で一歩踏み出す今日と言う新世界。
未開の森を進んんでいるんだ。
確かな保証なんてありはしない。
だったら、悔いのない一日にしよう。
暗闇の中を、未開の森を全力疾走する勇気。
勇気と知性と行動があれば大丈夫だ。
会社も家庭も舵取できる。
学ぶ勇気、行動する勇気、言う勇気、対話する勇気、人に会いに行く勇気。
慈悲はなくとも勇気がある。
今日はもう寝よう。
時間は万人に平等だ。
だから誰も経験したことのない2010年の12月15日を人類全員が初めて体感している。
ありふれたいつも通りの一日になるかもしれない。
価値観を一変させる出来事があるかもしれない。
喜びの日かもしれないし、悲しみの日かもしれない。
苦しみの日かもしれないし、出会いと別れの日かもしれない。商売繁盛の日かも…。
みんないつも通りに寝床について、きっと明日もと昨日と相変わらずの一日だと思ってるかもしれない。
でもそれは違う。
未来は未決定だから、実はみんな、世界人類みんな手をとりあって「せーの!」で一歩踏み出す今日と言う新世界。
未開の森を進んんでいるんだ。
確かな保証なんてありはしない。
だったら、悔いのない一日にしよう。
暗闇の中を、未開の森を全力疾走する勇気。
勇気と知性と行動があれば大丈夫だ。
会社も家庭も舵取できる。
学ぶ勇気、行動する勇気、言う勇気、対話する勇気、人に会いに行く勇気。
慈悲はなくとも勇気がある。
今日はもう寝よう。
望まない再会
昨日、市内の大型ショッピングモールにて買い物をしていた時のこと。
違う売り場へ行こうと連絡通路を歩いていたら、父親とすれ違った。
最後に会ったのは20歳の頃だから、11年ぶりに姿をみた。
額は少し広くなり、白髪が目立ち、顔も浅黒くなっていた。だいぶ肥えていて、目は以前よりギョロっとしていて、とにかく人相が悪く、何をしている人なのかわからない格好でズカズカと歩いて行った。
オレに気づいたかどうかはわからない。
みたくない姿だった。
11年前に会った時は母親と離婚して間もなくだからか、やたらぴーぴーと泣いていた。
男だったら誰だって父親のそんな情けない姿はみたくないだろう。
昨日の思わぬ再会もそうだった。
やさぐれた、浮浪者のようだった。
我が子に会えない親の辛さってどんなだろう?
子供がいないオレにはわからない。
父親は少なくともその辛さを味わっただろうし、自らの身勝手な行いを重ね続けた事で家庭を失った事への悔恨はあっただろう。
だからこそ、ちゃんとした人になっていて欲しかった。
失望してしまった。
嫌悪感と憎しみと幼少期に叩き込まれたトラウマが恐怖感となって蘇り、暗く、重たい気持ちになった。
隣にいた妻は「声、かけなくていいの?」とオレに聞いたが、「エエんや」と言ったら、「そう」と何もなかったように接してくれた。
妻がいてくれてよかったと心から感じた。
「あんな風になってはいけない」と、自分にいい聞かせた。
父親、かけがえのない人。
そう思えるようになりたい。
違う売り場へ行こうと連絡通路を歩いていたら、父親とすれ違った。
最後に会ったのは20歳の頃だから、11年ぶりに姿をみた。
額は少し広くなり、白髪が目立ち、顔も浅黒くなっていた。だいぶ肥えていて、目は以前よりギョロっとしていて、とにかく人相が悪く、何をしている人なのかわからない格好でズカズカと歩いて行った。
オレに気づいたかどうかはわからない。
みたくない姿だった。
11年前に会った時は母親と離婚して間もなくだからか、やたらぴーぴーと泣いていた。
男だったら誰だって父親のそんな情けない姿はみたくないだろう。
昨日の思わぬ再会もそうだった。
やさぐれた、浮浪者のようだった。
我が子に会えない親の辛さってどんなだろう?
子供がいないオレにはわからない。
父親は少なくともその辛さを味わっただろうし、自らの身勝手な行いを重ね続けた事で家庭を失った事への悔恨はあっただろう。
だからこそ、ちゃんとした人になっていて欲しかった。
失望してしまった。
嫌悪感と憎しみと幼少期に叩き込まれたトラウマが恐怖感となって蘇り、暗く、重たい気持ちになった。
隣にいた妻は「声、かけなくていいの?」とオレに聞いたが、「エエんや」と言ったら、「そう」と何もなかったように接してくれた。
妻がいてくれてよかったと心から感じた。
「あんな風になってはいけない」と、自分にいい聞かせた。
父親、かけがえのない人。
そう思えるようになりたい。
つかの間の
つい先日、夜遅くにコンビニに行った帰り道に川添いをチャリで走っていると、素晴らしい星空に気づいてしばらく眺めていた。
大きなオリオン座が燦然と輝きを放っていた。
そして今日、地域の集会場で集まりがあったので参加すると、写真が趣味の壮年の方が自分で撮影した写真を展示していた。
好きなのをあげるよと言われたので、小鳥が花をつついている写真と紅葉と夕日の写真をいただいた。
沈没寸前の会社を舵取し、毎日が嵐の様な日々のなかでもつかの間の心の休息の得たような気持ちになった。
素晴らしい星空は変わることなくそこにいるのに、燃えるような夕日がそこにはあるのに、小さな命が自然と戯れているというのに、穏やかな風に花が揺れているというのに、オレは何を悩んでいるんだろう。
大きなオリオン座が燦然と輝きを放っていた。
そして今日、地域の集会場で集まりがあったので参加すると、写真が趣味の壮年の方が自分で撮影した写真を展示していた。
好きなのをあげるよと言われたので、小鳥が花をつついている写真と紅葉と夕日の写真をいただいた。
沈没寸前の会社を舵取し、毎日が嵐の様な日々のなかでもつかの間の心の休息の得たような気持ちになった。
素晴らしい星空は変わることなくそこにいるのに、燃えるような夕日がそこにはあるのに、小さな命が自然と戯れているというのに、穏やかな風に花が揺れているというのに、オレは何を悩んでいるんだろう。