バーチャル仮想お笑い芸人の活動 -3ページ目

世紀末コント:その弐十七:たこ焼き

あべし(以下ああべし):末してる。

ひでぶ(以下ひひでぶ):末だな。

ああべし:どうも漫才ってのもムジーもんだな。

ひひでぶ:お前は何もやってないけどな。

ああべし:何?こうやって舞台にたってんだろうが。

ひひでぶ:まあねえ。

    他にもいろいろ準備っつーもんがあるだろうが。

ああべし:知らん!

    死ね!

ひひでぶ:死ぬのは一緒だ。この末が。


ああべし:もしこの漫才が滅したとして、だ。

    お前、どうする?

ひひでぶ:そんなこと考えるようだと、滅したも同じだぞ。

ああべし:うるせえなあ。仮の話だよ。

ひひでぶ:そうだなあ。。。

    たこ焼き屋、、、いや世紀末焼き屋なんかどうだ。

ああべし:ああ?たこ焼き?世紀末?

ひひでぶ:こないだ近くの祭りで見たんだけどな。

    たこ焼き屋って、俺たちとそう変わんねえぞ。あれならいける。

ああべし:そうなん?たこ焼きが?

ひひでぶ:そうそう。「たこ焼き」ってやわな名前の割には、

    かなりハードな、末した感じの輩が焼いてんだよ。

ああべし:たこを。

ひひでぶ:焼いてんだよ。

ああべし:ヤバい。ちょっとビビる。

    ホントにそれ、たこか?

ひひでぶ:知らん。

ああべし:なんでだよ。ちゃんと見てこいよ。

ひひでぶ:お前な。俺だって世紀末で慣らした末だぞ。

ああべし:おう。

ひひでぶ:末と末が出会ったら、どうなるかわかってんだろ。

    ちっと見てたら、たこ焼き屋、すげえ顔で睨んできたんだぞ。

ああべし:戦闘開始か。

ひひでぶ:あれはやばかった。

    手伝ってた女まで、すげえ顔してた。

ああべし:たこじゃねえな。

ひひでぶ:ああ。あの顔でたこはねえな。

ああべし:で?お前は世紀末を焼くのか?

ひひでぶ:あの顔でちゃんと売れるんだから、俺でもできる。

ああべし:世紀末って?

ひひでぶ:知らんけど。

    屋台の暖簾にキュートな感じのキャラクターを書いてだな。

ああべし:世紀末の?

ひひでぶ:ああ。

ああべし:なんだよ。世紀末にキュートなもんなんかねえぞ。

ひひでぶ:それだよ。

    お前、たこ見たことあるか?

ああべし:あるある。悪夢の結晶かと思った。

ひひでぶ:だろ?

    あれがお前、屋台にはそれはキュートな感じで書いてあったぞ。

ああべし:まじか。

ひひでぶ:まじだ。

ああべし:末だな。

ひひでぶ:それを見た奴は、たこ食べたい、って思うんだよ。


ああべし:で、屋台から末が出てきても、


ひひでぶ:買うんだよ。


ああべし:結構いいかもな。

    で、なにいれんの?

ひひでぶ:そうだなあ。

ああべし:世紀末だけに、

ひひでぶ:あ、あの、あいつがピキーってやって、爆発した後の破片を、、、

ああべし:末してるねえ。

ひひでぶ:これならタダだぞ。拾うだけだ。

ああべし:拾えるか?あいつの近くで?

ひひでぶ:やばいね。

ああべし:お前が具になるかもよ。



ひひでぶ:そんな俺たち、



ああべしひひでぶ:世紀末!





YouはShock!

世紀末コント:その弐十六:迸る花粉

あべし(以下ああべし):ああ。

ひでぶ(以下ひひでぶ):なんだ?いきなり溜息なんて。死にてえのか?

ああべし:だるいんだよ。お前。

ひひでぶ:でたよ。

    お前、生まれてこのかたずっとだるいんだろうが。

ああべし:ああ、思えばだるい人生だった。

ひひでぶ:おお、おお、かわいそうに。

    死ねばいいのに。

ああべし:!

    お前ね。死ねとかいうな。相方だぞ。

ひひでぶ:ああ?出てきて早々だるいなんていうからだろうが。

ああべし:そうなんだよ。なんかさ、、だるいんだよ。

ひひでぶ:だから年中だるいんだからさ、珍しくもねえだろうが。

ああべし:違うんだよ。近年まれにみるだるさというか。

   アブノーマルな感じなんだよ。

ひひでぶ:で?

ああべし:なんか、こう、やる気が、でねえ。

ひひでぶ:気合いがたりねえんだよ。

    やるか?この野郎。

ああべし:元気だねえ。ひでぶちゃんは。

ひひでぶ:うるせえ!このフニャチン野郎が。

ああべし:しかし、だるいんだよなあ。

    驚きのだるさだ。

ひひでぶ:うるせえなあ。

    あ、あれかもよ。

ああべし:なんだ?

ひひでぶ:花粉だよ。j花粉。

ああべし:俺は花粉症じゃねえ。鼻水なんか垂れてねえぞ。

ひひでぶ:それがな、目がかゆいとか、鼻水とか、そんなんじゃねえのもあるらしいぞ。

ああべし:なに?

ひひでぶ:だるいとか、熱っぽいとか、関節が痛いとか、、、

ああべし:かぜじゃねえかよ。

ひひでぶ:だよなあ。でも、花粉らしいぞ。

ああべし:訳がわかんねえ。なんだよ、それ。

ひひでぶ:花粉の諸症状的な。

ああべし:あほくさ。

    この時期めんどくせえから、取り合えず花粉を悪者にしようというのが、気に入らねえ。

ひひでぶ:世の中往々にしてそんなもんだ。

ああべし:なんかさ、かぜもそうだけど、ぼんやりしてるよなあ。

    なんでもいいんじゃねえか。

ひひでぶ:んー

ああべし:そうか。なんだかんだで、花粉って年中飛んでんだろ?

    相も変わらずだるいのは、そのせいかもしれんな。

ひひでぶ:そうだな。

    自民党が負けたのも、花粉のせいだな。

    リーマンショックも実は花粉ショックかも知らん。

ああべし:お前の話がつまんねえのも、花粉のせいだな。

ひひでぶ:花粉が飛べば桶屋が儲かると。

ああべし:桶屋っていまどき無いけどね。

ひひでぶ:うん。っていうか見たことねえな。桶屋。

ああべし:桶屋ってさ、桶以外になんか売ってんのかね。

ひひでぶ:ああ。西川ふとんみたいに、ふとん屋なのに、

    寝室においてあるもん一通り売ってたりするやつね。

ああべし:そうそう。桶屋、他になんか売るもんあるのかね。

ひひでぶ:桶っつっても、使い方とか、大きさとか、いろいろあるからなあ。

    専門でもやっていけるんじゃねえ?

ああべし:花粉よけの桶とか?

ひひでぶ:マスクみたいに?

ああべし:やっぱり桶屋は儲かるんだなあ。

ひひでぶ:いや、今存在していないってことは、儲からねえんだろ。

ああべし:ああゆう何にでもつかえるもんっつーのは、いいよなあ。

ひひでぶ:桶が。

ああべし:飯だって風呂だって収納だってなんだって桶だろ。

    桶っていいねえ。

ひひでぶ:飯を入れた桶に人が入っていたのかね?

ああべし:知らん。

    あ、そうえば、死体も棺桶だな。

ひひでぶ:花粉が飛べば桶屋が儲かる訳だ。

ああべし:しかし、だるいのは、困る。

ひひでぶ:花粉ってさ、人間でいうところの精子だろ?

    吸いこむと精がつきそうなもんだけどな。

ああべし:気持ち悪いこと言うねえ。

ひひでぶ:そういうもんだ。

    俺のあれを天に向けて、、、

ああべし:ただでさえ超ダリーのに、さらに気分悪くなってきた。

ひひでぶ:こっちこそ、やめさせてもらうわ。



ああべしひひでぶ:YouはShock!

世紀末コント:その弐十五:ネバーエンディングストーリー

あべし(以下ああべし):やっぱさ。あれはなかったんじゃねえか?

ひでぶ(以下ひひでぶ):なにが。

ああべし:新年早々「おしっこ」はねえだろ。

ひひでぶ:新年早々だからこそだよ。

ああべし:ああ?

ひひでぶ:知らん。

   末じゃねえから調子でねえんだよ。

ああべし:。。。

   多分な、世紀末コントの人気が下がったぞ。

   お詫びとして、生贄になれ。

ひひでぶ:ああ?生贄?なんだそれ?

ああべし:簡単に人気が出る方法があるんだよ。

ひひでぶ:ああ?そんなもんあるんだったらみんなやってるっつーの。

ああべし:おう。みんなやってるとも。お前も協力しろ。

ひひでぶ:なんだよ。何すればいいんだよ。

ああべし:まあ、普通に生きていれば大丈夫。

   普通に不幸だし。。。

   あ、ネタ書いてるときなんかいいね。

ひひでぶ:なんだそれ。普通じゃねえかよ。

ああべし:そうそう。それがいいんだよ。

ひひでぶ:ああ?

ああべし:そんでな。お前がネタ書いてて、やっと最高傑作ができたと思ったら、

    謎の世紀末男が突然現れて、そのネタをビリビリニくっちゃぶるんだ。

ひひでぶ:ああ。

ああべし:んで「ひでぶ絶叫」。

ひひでぶ:あ、そ。

ああべし:で、ひでぶがその世紀末男に殴りかかる、と。

ひひでぶ:(無言)

ああべし:しかーし!その世紀末男の強いこと強いこと。

   めっためたのぼっこぼっこにやられんだよ。お前が。

ひひでぶ:ああ?

ああべし:挙句、世紀末コントがつまんねえとか、こんな漫才やるくらいなら

    死んじまえとか、お前のオカンとあんなことやこんなことやったことあるとか、、、

ひひでぶ:長げえなあ。

ああべし:お前な。ここが肝心。

    ひでぶがもう見てらんない。誰か助けてあげて!って客から悲鳴が聞こえないと。

    ん、でな。さらにお前を丸裸にして、市中引き回しにして、

    もう、だめだ、ってなってるところに、さらに凌辱されそうになって、、

ひひでぶ:めちゃくちゃじゃねえかよ。

ああべし:もう、だめ、ひでぶの臨界突破しそう!

    「ぎゃーーー」

   ってところで、首切られて、さらし首に、、、

ひひでぶ:死んでんじゃねえかよ。

ああべし:ああ、すまんすまん。死んじゃダメだ。みんな引いちゃうから。

ひひでぶ:ああ?

ああべし:もうだめだ!ってときに、、、あべし様登場!

ひひでぶ:なんだよ。どうせ見てたんだろ。もっと早く助けろよ。

ああべし:うん。

   それで、俺様がその世紀末男とくんずほぐれつの死闘を繰り広げる訳だ。

ひひでぶ:俺は?

ああべし:まあ、その間に服でも着てるんだな。

ひひでぶ:どんなんだよ。

ああべし:で、ひとしきり格闘で盛り上げたところで、その謎の世紀末男のマスクが

   取れるんだよ。

ひひでぶ:なに?マスクしてんの?

ああべし:そら、「謎」だからな。

    したらだ。実はその謎の男はひでぶのオトンなんだよ。

ひひでぶ:はあ。

ああべし:んで、ひでぶがあまりにも不甲斐ないから、やむにやまれず、仕方なく、

   ひでぶをあんなふうにしちまったと。

ひひでぶ:やりすぎだろ。

    お前、さっき凌辱とかいってただろ。

ああべし:でも、やっちまった以上は、仕方がない、と。

    俺(世紀末男)とお前たち(ひでぶとあべし)で決着をつけようじゃねえかと。

ひひでぶ:ムリ

ああべし:んで、またもや3人で死闘が繰り広げられる訳だ。

ひひでぶ:はあ。

ああべし:途中で、やられそうになった奴が、気合い入れて金髪になったりしてな。

ひひでぶ:ああ、スーパーなんとかね。

ああべし:お前な。そのイントネーションやめろ。スーパーマーケットじゃねえんだから。

ひひでぶ:ああ。

ああべし:んで、次々に金髪になっていって、

    さらにその金髪がやられそうになったら、今度は銀髪になって、、

ひひでぶ:さすがに飽きるわ。

ああべし:いやいやいや。ここまで盛り上がってるから、客は食いついてるよ。

    客まっしぐらだよ。

ひひでぶ:ネコね。

ああべし:銀髪がやられそうになったら、いよいよスキンヘッドになるわけだ。

ひひでぶ:クリリンね。

ああべし:んで、よーやく、お前のオトン(謎の世紀末男)が倒れる訳だ。

ひひでぶ:長げえなあ。

ああべし:んで、実はひでぶのことが大好きで、大好きでたまらんと。

    泣く泣く子供のころ、やむにやまれぬ理由で捨てたけれども、

    それを四六時中悔いていたと。

ひひでぶ:ふーーーーん。

ああべし:んで、お前のオトン死亡。

    みんなで号泣。

    ひでぶとあべしは世紀末コントの成功を誓い、

    ひでぶはネタを書く。

ひひでぶ:はあ。


ああべし:んで、そのネタがどっかんどっかんウけると。


ひひでぶ:ウけねえよ!


ああべし:いや、おまえ、そこは、、、

   (小声で)ウけることにしとけばいいんだよ。

ひひでぶ:聞こえてるよ。

ああべし:んで、めでたしめでたしと。

ひひでぶ:絶対にヤダ。

    ちゅーか、できねえだろ。無理がある。

ああべし:世紀末グッズが飛ぶように売れるぞ。

ひひでぶ:。。。

ああべし:お台場世紀末王ができるかもよ。

ひひでぶ:。。。。



   笑えねえな。



ああべし:!


ひひでぶ:YouはShock!