反緊縮派の相原りんこさん | 門前小僧、習わぬ今日を読む

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反グローバリズム、反新自由主義、反緊縮財政。
アイコン,ロゴ画面はイラストレーターtakaさんより。
takaさんの詳細情報はブログ画面にて。

さて皆さん、相原倫子(りんこ)という方をご存知であろうか。

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プロフィール(社民党ホームページ)

 

先の参院選(2019年)に、社民党神奈川選挙区から出馬、6万票を獲得するも落選、現在は社民党を離れ、共和党に所属されている…のかな?※

 

※記事末尾<追記>参照

 

ちとその辺りが曖昧で恐縮ですが、

「え、共和党?アメリカ??」

という人のために、一応ご説明。

というかご紹介。

つい最近、元総理大臣・鳩山由紀夫氏が立ち上げた新党です。

 

私も詳しくは知らないんですが、そういう政党が最近できたと言う事です。

 

その辺り、ご本人のブログ記事など見ていただけると良いかもしれません。

 

第一回 共和党結党準備会 相原りんこ

 

私が人物を紹介するときは、大概叩くか推すかのどちらかなんですが、この方は推しメンです。

 

つまり、反緊縮派の方なのです。

 

始まりは2019年参院選の渦中。

cargoさんのGJにより、

中野剛志の「奇跡の経済教室」を手にしたりんこ。

 

さらに、

 

と、社民党内で若手による勉強会まで開催するまでに。

 

おお、社民党、ついに反緊縮左派政党として生まれ変わるのか!

 

と期待したんですが、

 

先にも述べた通り、相原さんは社民党を離党。

 

その後、この若手の勉強会もどうなったことやら。

平成左翼のジジイどもに潰されてなきゃいいんですけど。

 

彼女が社民党を離党した経緯については、、、

まぁ色々あったようですな。

 

もともと繋がりも深かったようですし、

私みたいな“にわか”がとやかく言う事でもないでしょう。

このようなご意見をお持ちの方なので、

まぁ、社民党内では色々やり辛かったんじゃないかと拝察しています。

 

さて、現在の(ちょいと古いですが)相原りんこさんですが、

具体的にどこの集会かというのがよく解らないんですが、

多分コレ、鳩山共和党で開いた勉強会なんですかね?

 

90歳まで働け!? note 相原りんこ

 

この件、りんこさんかなりガチギレ&大ショックな案件だったようで、

今もなかなかに四苦八苦されているご様子。

 

彼女の苦悩は、そのまま現在の日本政治の問題点を表しているように思います。

 

彼女のような、いわゆる右派・左派の考え方をバランス良く持ち合わせた人物が、コレだ!と思える政党が無い。

 

つまり、庶民の声をそのままダイレクトに反映するような政党が存在しないのです。

 

この事実は、今の日本という国は民主主義が機能していないということを明確に表していると言ってよいでしょう。

 

これだけ真っ当な考え方を持っている人が、

今の国会に何人いるでしょう?

 

え?

 

れいわに行けばいいじゃん、って?

 

そんなん、ツイッターの反緊縮クラスタの人はみんな言ってますわ。

 

まぁそこはそれ。

 

人にはいろいろ事情というものがあるでしょう。

 

まぁしかし、彼女がれいわに入ってくれれば、それこそ

流川級の即戦力、

スーパールーキー

としての活躍が期待できますな。

それに、れいわだったら、

こんなことで疲れる心配もないでしょうし。

 

いずれにせよ、今後彼女の動向には注目です。

私は、

相原りんこさんを断固応援、

支持します!

 

 

<追記>

この記事をツイッター上で紹介したところ、

早速ご本人様から直々にリプライをいただきました!

 

ご指摘のように、現在は無所属であるとのこと。

記事冒頭の誤りを訂正して、お詫び申し上げます。

 

 

こう言っては大変失礼な発言になるかもしれませんが、

 

そうこなくちゃ!

さすがは我らがりんこ‼

 

と言いたくなってしまうのは、私だけではありますまい。

 

彼女の目線はあくまで国民、

それも私たちのような一般庶民の目線で、

生活を第一に考えるもの。

 

鳩山共和党のスタンスとはだいぶ異なるのではないかと考えられますので、ある意味で当然の流れでしょう。

 

無論、彼女の苦悩の日々は続いてしまうわけですが、

これだけはハッキリ言えます。

 

相原倫子、

 

貴方の考えと選択は、

断じて間違っていない。

 

貴方の判断は、

絶対に正しい。

 

と。

 

今回のコロナ禍でも、彼女のように庶民の生活を第一に考え、

庶民目線で政治を語ることができる議員が、一人でも内閣にいたら、

あるいは総理大臣であったなら、

 

今回のようなグダグダ杜撰で医療関係者を物資不足の捨て駒にするようなクソッタレな対策にはなっていなかったのではないかと思います。

 

読者の皆さんも、ぜひこの相原りんこという政治家の名前と顔、

そしてその信念を覚えておいてください。

 

このような方が未だに国会に入れず在野にいるなど、

国家の損失です。

 

ぜひとも、皆さんのお力を持って、彼女を国会、政治の場へと送り届けましょう。

絶対に、庶民の味方として熱弁と辣腕をふるってくれると信じています。