夫は時折りお花をもらう。
自分ではとてもじゃないけど買えないような大きな花束。
たくさんいただくと、いろいろな事務所にお裾分けしてもいるようだが、やはりたくさんうちにいただいて家の中が華やか。
私はそれを描いて、キャンペーンで使う何かにしてもらうことで皆さんにお返しする。
でもだいたいのお花たちはわが家を明るく賑やかにして満足して散っていく。
そしてまたちがう方からいただく。
府知事選の時もわが家はお花に和ませてもらった。応援してくれる人たちの気持ちを感じながら、お花がたくさんある部屋で過ごす。
それは本当に有り難い。お母ちゃんがハッピーだと子どもらもハッピー。家内安全。夫婦円満。
夫がポスターになり、そこらじゅうにいて、チラシにもなり全戸に配布される。それは私には落ち着かないことで、不安も高まった。府知事選の時、私は必ずしも精神的に安定はしていなかった。
でも庭のチューリップの芽に希望をかけ、いただくお花に癒された。
お花は日本ではけっして安いものではないけど、人をしあわせにする素敵なものだ。こんな癒しをいただけるのは本当に有り難いと思う。
これは京都市長選に出馬を表明している福山和人弁護士のパートナーおかねともこ(イラストレーター)が、「家族の目から見たふくちゃん」を綴ったエッセイです。
2018年府知事選のときの「ふくふく家族」と同様、リラックスしてお楽しみください。
前回のシリーズはこちら→
http://www.fukuyamakazuhito.jp/fukufukufamily


