先日 サントリー美術館へ行ってきました
『コレクターの眼』
ヨーロッパ陶磁と世界のガラス展
(^∇^)
もうこの展覧会は終わってしまいましたが・・・
撮影OKだったので
記録にいくつか写真を撮ってきました
18世紀のオランダのお皿
(色絵草花鳥獣文大皿)
お魚の形のお皿も面白いです
ウロコ模様などいろいろと細かい・・・
(^∇^)
デザイン・色合いなども個性的ですね
マヨリカ焼きのアルバレロ(壺)
素敵な絵柄がいっぱいです
これはエミール・ガレのお皿
「紋章風の動物」
優雅で美しい・・・
「世界のガラス」
辻清明コレクション
こんな鮮やかな黄色は見たことがありません
細かな装飾も素敵
白地に緑がとても鮮やか
古いもガラスもカットが本当に綺麗でした
透けるような感じがありますよね
3〜7世紀のイランのカットガラス碗
花縁コブレット
薄い花びらのような感じがでています
とても繊細で美しいですね〜
ガラスの最大の魅力は「透明感」「プリズムのような輝き」
そして「変幻自在であること」と語る辻氏
ガラスの歴史・進化がよくわかりました
今回は特に古いガラスに惹かれました〜
(≧▽≦)
お読みいただきありがとうございます