実家では、幼い時から、日曜日は外食でした
今思うと、毎日3食作る母を父なりに
労っていたのかもしれません
我が家も、夫が「週末は、楽しよう」と
外食やテイクアウトが多くなります
徒歩圏内に、町中華や、串焼きの居酒屋、カジュアルなイタリアンなど、安くて、おいしいお店が多いのも理由のひとつ
ただ、お店だと、あれやこれやと好きなものを頼んで、結果、食べ過ぎてしまいがち
なので翌日は、からだを労わる
家ごはんを作ります
家ごはんの良いところは、体調に合わせて食材や調理方法を選べること
湿度が高いこの時期は、胃や腸の働きが低下しやすい上に、暑さでつい、冷たいものを食べたり、飲んだり、ダブルパンチ
なので、消化しにくい揚げ物や生は避け
なるべく火を通します
中医学で、一番おすすめの調理方法は
水=陰と火=陽が食材に入る
蒸し料理です
この日は、黄色のズッキーニとセロリの茎を
せいろで蒸してサラダにしました
生で食べるのとは、味も食感も微妙に異なり、新鮮に感じます
胃腸が疲れてると感じた時は
蒸し料理で労わるのが、おすすめです
【クウネルサロン連載、早期退職からの経緯】
50歳からのセカンドキャリア①
50歳からのセカンドキャリア②
50歳からのセカンドキャリア③
50歳からのセカンドキャリア④
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