なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


実家では、幼い時から、日曜日は外食でした


今思うと、毎日3食作る母を父なりに

労っていたのかもしれません


我が家も、夫が「週末は、楽しよう」と

外食やテイクアウトが多くなります


徒歩圏内に、町中華や、串焼きの居酒屋、カジュアルなイタリアンなど、安くて、おいしいお店が多いのも理由のひとつ


ただ、お店だと、あれやこれやと好きなものを頼んで、結果、食べ過ぎてしまいがち


なので翌日は、からだを労わる

家ごはんを作ります




【クウネルサロン 湿度対策におすすめフード3選】








家ごはんの良いところは、体調に合わせて食材や調理方法を選べること


湿度が高いこの時期は、胃や腸の働きが低下しやすい上に、暑さでつい、冷たいものを食べたり、飲んだり、ダブルパンチ


なので、消化しにくい揚げ物や生は避け

なるべく火を通します


中医学で、一番おすすめの調理方法は

水=陰と火=陽が食材に入る

蒸し料理です


この日は、黄色のズッキーニとセロリの茎を

せいろで蒸してサラダにしました


生で食べるのとは、味も食感も微妙に異なり、新鮮に感じます


胃腸が疲れてると感じた時は

蒸し料理で労わるのが、おすすめです



最後までお読み下さいまして

ありがとうございます