かつては、「よくとおる声だね」と言われたのに最近、お店の方に注文を聞き返されることが増えてきました
気のせいか、呼吸も浅い気がするし、喉が詰まり、声が出しにくい感じもします
考えられる原因は、マスク、それとも年齢?
と気になりはじめた、この頃
ボイストレーナー、赤松宏美さんの
「はじめてのボイストレーニング」です
イベントの説明文を読むと
(*以下抜粋です)
声はあなた自身を映し出す鏡です。
「本当の自分の声」を一緒に探求しませんか?
(中略)
▼▼このレッスンでは、
✔マスクで浅くなった呼吸を深くするためには?
✔喉が痛い時・声に元気がない時のケア
✔簡単ストレッチで美しい声へ
以上3つをお伝えしていきます▼▼
マスク着用&消毒と、感染症対策を実施いたします。安心して参加いただけよう引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。
▼▼こんな方にオススメします▼▼
●喉が嗄れやすい、風邪をひきやすい
●呼吸が浅い
●大きな声を出すことへ苦手意識がある
●お話をすると疲れてしまう
●自分の声が苦手
●歌うのは得意なのに、お話する時に声がうまく出せない
●肩こりがある
●人前で話す機会を控えている
●軽い運動の習慣をつけたい
●リラックスする時間が欲しい
【時間割】
12:15-13:15 リラックス編
13:30-14:30 フィジカル編
【レッスン内容】
リラックス編:カラダを緩めるマッサージ&基礎発声
フィジカル編:自分でカラダを緩めるストレッチ&基礎発声
まさに、今のお悩みにぴったりなレッスン!
ならばと、自宅から少し遠い、新川崎まで
行ってきました
会場は、駅からほど近い、広々としたカフェ
アクリル板や消毒液も完備され、安心
可愛らしい手作りのアクセサリーや小物に囲まれながら、和やかな雰囲気です
自己紹介で、お悩みや参加理由を和気あいあいとお話して、いよいよレッスンがスタート
レッスンは2部構成で、まずは
「リラックス編」
2人一組になり、首のつけ根や肩甲骨などを順番に指圧していきます
痛気持ちいい力で、指だけでなく、体重をのせて押すのがポイントだとか
「痛かったら言ってくださいねー」
「あー、気持ちいいですー」
指圧し合いながら、気持ちも、身体も、声帯も?じわじわほぐれて、終了
休憩をはさんで、次は、「フィジカル編」
ストレッチは、呼吸をなるべく深くするため
充分な距離をとり、マスクをはずします
椅子を使って肩甲骨を伸ばしたり、手を遠くに伸ばして首を回したりと、縮こまっていた筋肉が気持ち良く、伸びるのが分かります
ストレッチの後は、いよいよ発声練習
まずは、胸から吐くように意識しながら
深い呼吸を何回かしてみます
胸から吐く感覚に慣れたら、呼吸に声をのせますが難しく、中々上手くいきません
声がかすれて長く続かなかったり、大きい声を出したくて喉を使ってしまったり
胸から吐くや、胸を振動させる感覚がつかめず、焦りましたが、一人ひとりマンツーマンで、みてくださるのでほっとしました
「きた時より、声が響くのが分かります」
「声が出しやすくなりました」
感想を皆さんでシェアした後、赤松宏美さんの締めの言葉が、とても印象に残りました
「相手に響く声は振動が多いんです
ストレッチと同じで、やればやるほど、
声帯の緊張と疲れの記憶を回復できます
声のアンチエイジングになりますよ」
教えていただいたストレッチや発声を続けて
美声?を取り戻したいと思います
レッスンは毎月行われているので
気になる方はぜひ、ブログをご覧ください
【クウネルサロン連載、早期退職からの経緯】
50歳からのセカンドキャリア①
50歳からのセカンドキャリア②
50歳からのセカンドキャリア③
50歳からのセカンドキャリア④
最後までお読み下さいまして
ありがとうございます