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ずっと行ってみたいと思っていた
真っ赤に彩った“コキア”を見に、国営ひたち海浜公園へ。
四季の花々が美しく咲き誇る大自然に囲まれた広大な敷地です。
開園面積約215haの広大な園内は、
7つのエリアに分かれており、春は丘一面を青色に染める
ネモフィラ、秋は紅葉のコキアなど四季折々の植物が
楽しめます。
お目当てのコキアが見れるエリアは、
ひたちなか市内でもっとも標高の高い「みはらしの丘」に
広がります。
丘一面に紅葉を迎えたコキアが真っ赤に染める景色は
圧巻です。可愛いですね~。
コキア(紅葉)の和名はホウキグサといい、
約3万3000本が咲き誇ります。
見た目はふわふわと柔らかそうですが、実際に触るとしっかり硬めです。
コスモスも一面に。華やかです。
キバナコスモスも一面に。可愛いですね。
長蛇の列に並んで
●くりやのモンブランソフト
土台にはサクサクふわっと焼き上げたフランス菓子の
ビスキュイ・アラ・キュイエールの上に濃厚なソフトクリーム。
茨木県産の栗で作ったペーストを1mmの細さで絞った
モンブランです。甘さ控えめの美味しさです。
◆国営ひたち海浜公園
ひたちなか市馬渡字大沼605-4
次に訪れたのは、阿宇ヶ浦海岸を臨む丘に鎮座する
●酒列磯前神社(サカツライソザキジンジャ)へ。
鳥居を超え、本殿までの約300mの参道は
神秘的な雰囲気に包まれます。
樹叢は、タブノキ、モチノキ、スダジイ、ツバキなど
印象的な造形です。
特にタブノキの不思議な形は、一見の価値はあるでしょう。
酒列磯前神社の歴史は古く、
平安時代の856年(斉衡3)に創建されました。
御祭神は、主祭神の少彦名命(スクナヒコナミノミコト)、
配祭神の大名持命(オオナモチノミコト)
※酒列磯前神社と大洗磯前神社(主祭神は大名持命)は
二社で一つの兄弟神社です。
少彦名命は、医療・医薬の祖神です。
◆亀の石像
やさしいお顔の亀さん。
頭を撫でるとご利益があるのだそうで、甲羅や首などたくさん撫でてきました。
◆海の見える鳥居
太平洋を一望できる絶景です。
朝ドラに出てきそうな風景ですね。
素敵な参道です。
◆酒列磯前神社
茨城県ひたちなか市磯崎町4607番地2
次に、
◆那珂湊で下車し、那珂湊おさかな市場へ。
ここは近海で採れる地魚や旬の魚介類が豊富に揃う
魚市場です。かなり混みあっており、
目的の新鮮な海鮮丼が戴ける海花亭へ。
新鮮なネタの海鮮丼を。
美味しかったです。
素敵なものを探し続けて~*