~*颯爽と歩き続ける 気ままなライフスタイル*~

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趣味の<旅・食・美容>。
素敵なものに出会えた時に、とても幸せを感じます。

颯爽と*~。大好きな言葉です。
いつも颯爽としていたい・・という思いを込めて。。

走る人

この日、急な予定変更で、多度大社へ行って参りましたキラキラ

実は、伊勢神宮の参拝を予定していたのですが、朝からもの凄い大雨が続き、

参拝は断念し、名残り惜しい思いで名古屋に向かっていました。

途中、車窓から空を見ていると、雨が止みそうな空模様です。

 

 

「そうだ!」

今年の行ってみたい神社仏閣リストに挙げていた馬にまつわる神社で、

多度大社を思い出し、途中下車することにしました。

急遽、桑名駅から養老鉄道・多度駅へ移動します。

 

駅周辺を見渡すと、自然に囲まれた長閑な雰囲気で、タクシーも止まっていません。

駅員さんに多度大社の場所を伺うと、おそらくたくさんの方が同じ質問を受けたのでしょう。

多度大社までのアクセスが描かれた地図が駅構内に貼ってあり、

ここから歩いて25分くらいで、わかりやすいとのことでした。

いつ降り出すかわからない雨も気になり、迷わず歩き始めました。

 

途中、注連縄に囲まれた池に出会います。

 

 

●宮川清めの池

多度川の伏流水を利用し、古くからこの宮川の地に存在し、

垢離・掻池(みそぎ池)と称し、多度大社の参拝者は、

ここで手を洗い、口をすすぎ、身を清めてから

一の鳥居より神域に入ったと言われています。

 

現在も多度祭には、この池の水で御旅所行列の途中、

各御厨(奉仕地区)の祭馬にそれぞれ水を飼い足を清める習わしがあります。

 

 

自然に囲まれた風景を見ながら歩いていると、

真っ直ぐ目の前に、大きな鳥居が見えて参りました。

 

その右側に、まずは多度稲荷神社へ参拝

 

 

 

第一鳥居をくぐり、階段を上ると境内が広がり、

約3万坪もあるそうです。

 

境内を見渡し、最初に視線の先は、

厩舎の中にいる白い馬、神馬が顔を出しています。

 

 

●神馬舎

穏やかなお顔をした神馬さんです。

 

多度大社に伝わる白馬伝説の由来は、

日々の暮らしの平穏や家族の幸せへの願いを神に届ける使者が、

多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬と伝えられています。

その年の豊作、凶作を占う“上げ馬神事”を毎年5月4日、5日の多度祭で行われています。

 

 

ステンレス容器の中に、カットされた人参が二切れ、100円です。

 

神馬さんの手前に人参を投げ入れることで、美味しそうに食べていました。

 

 

手水者を超えた先に、鳥居の奥は神聖な神域が広がります。

 

 

次の鳥居の奥の階段、その奥に本殿があります。

 

その手前に、

●摂社・美御前社(ウツクシゴゼンノヤシロ)

御祭神;市杵島姫命(本宮の御妹神で、女性の守護神)

特に婦人病に御利益があるといわれています。

常に美しくありたいと願う女性の参拝者が多いとのこと。

 

 

●筆塚

筆で文字を書く文化は遠い昔より連綿と

受け継がれてきた尊い伝統の道であり、

私たちの生活とは切っても切り離せないものです。

慣れ親しんだ筆に愛着を感じながら、役目を終えた時に、

今まで使わせていただいた感謝の意を表すと共に

その筆を此所へ丁重にお納めし更なる書芸の上達をお祈りします。

 

 

●神明社

御祭神;天照大御神                              

 

 

さらに奥へ進むと、多度両宮本殿へ

 

 

橋から望むその奥は、

手前に滝が流れ、本宮と別宮はお互いを見守りながら佇んでおり、

凛とした神秘的な空気に包まれます。

本宮を挟む形で2つの滝が流れており、素敵な空間です。

 

 

●別宮 一目連神社

御祭神;天目一筒命(アマノマヒトツノミコト)/天津彦根命の御子神

凛とした佇まいです。

 

 

●本宮 多度神社

御祭神;天津彦根命(アマツヒコネノミコト)/天照大御神の御子神

とても神聖な気持ちになれます。

 

多度大社は、

天照大御神が御祭神なので北伊勢大神宮とも呼ばれており、

雨乞いの神社としても知られています。

雨乞いとは、旱魃が続いた際に、雨を降らせるために神仏に祈ることです。

 

今回たまたま、多度大社を訪れましたが、

もし晴れていたら伊勢神宮参拝で、こちらには来なかったかもしれない

と思うととても不思議な気持ちです。

参拝中は雨に降られることなく、帰りの新幹線に乗車する頃には、再び大雨に。

 

今年の午年、力強く駆け抜ける馬は、

挑戦や飛躍のチャンスに恵まれる年になると言われています。

あやかりたいものです。

 

素敵なものを探し続けて~*