GW後半は娘の希望で静岡県富士山世界遺産センターへ。
前回訪れたのは5年前。
娘が小3の頃でした。
当時は、世界遺産のおしごとに惚れ込んでいた時期。
富士山はなぜ自然遺産ではなく文化遺産なのかという部分が当時の娘には理解しがたく、そんな疑問を読み解くために向かったことを思い出します。
あれから5年。
中学に入り「歴史」という科目が正式に入り、徳川家康が生きた時代を辿ることのできるこの場所に魅せられているようです。
富士山の噴火を湧水で鎮めることを目的として創建されたという言われる富士山本宮浅間大社。
富士山御霊水の水汲み場の神聖な風景。
この後、自然と親子の会話となったのはモンテッソーリのグレートレッスン。
「地球が誕生して初めて雨が降ったあの時からずっと続いているなんて…」
改めてそんなことを口にする彼女を見ながら、これまでのホームモンテッソーリがあったからこそ、娘にはコスミック教育が根付いているのだと感じました。
実はこの日。
改めてこのコスミック教育の良さを感じた出来事が…。
次回また綴ってみようと思います。
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