ついに今年の博士課程の課題も残り1つとなりました。
昨夜は大きなペーパーを無事提出し、一安心。
実際には、全然安心できるレベルには達していないため、まだまだ精進が必要なのですが…。
毎晩文献と長時間向き合った時間に、少しブレイクが入ることに、安堵感でいっぱいです(笑)。
今日は1つお知らせです。
長らく新規受付を停止させていただいている「ホームモンテッソーリのお手伝い(回数無制限ココース)」。
今年も12月のみという1ヶ月限定ですが、若干名のみお引き受けさせていただきたいと思います。
ただ回数無制限と言っても、実際にはお返事まで1週間程度いただいているため、毎週1回程度のやり取りとなってしまうのですが、ご希望の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせいただければと思います。
本当はもっと頻繁にやり取りが出来ればいいのですが、我が家の経験からお答え出来るものであれば、すぐにお返事可能なのですが、中にはやはり文献に目を通したいご質問も多く、また海外のモンテッソーリスクールへのご進学について等、場合によっては母のメンターであるモンテッソーリの小学校等に長く勤務したベテランモンテッソーリアンたちの意見を伺いたいようなご質問も少なくないため、1週間という期限を設けさせていただいております。
モンテッソーリの大学院に進学する前までは、自分が学んだ知識や我が家の経験をベースにお答えすることが多かったのですが、やはり修士在学から現在にかけては、とにかく信頼性の高い査読付き文献でどのようなリサーチ結果があるのかという部分を重視するようになりました。インターネット上には誰でもが情報を発信できる時代だからこそ、1回しかない大切な子育てにおいては、ただ単に情報を鵜呑みにするだけではなく、やはり見極めると言う部分が大切な気がしています。
そして母の場合は、何よりも返信が長い(笑)。
読んでいただくのに疲れてしまうのではないかと不安になりながらも、どうしてもご説明したいことが多く、ついつい文字数が多くなってしまいます。
こうしてモンテッソーリ教育を通じて沢山の出会いがあることに、いつも感謝の日々。
皆さまから多くの幸せをいただいております。
尚、ウェイティングリストの作成はしていないため、お手数ですが、以前お問い合わせいただいた方も、もしご興味がありましたら再度お問い合わせください。
詳細は以下にてご確認いただけます。
お問い合わせはこちらよりお願いいたします。
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12月に母が読み返したいと思っているのはこの2冊。
Positive Disciplineとモンテッソーリ。
セットと思えるほど相性が良いこの2つの哲学。
何度読んでも魅力的です。
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