モンテッソーリ教育の悩み!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

ここ最近、悩ましいのは・・・。

時間がないこと。

 

とにかく仕事が忙しく、週末も課題を終わらせようとPCを開くと結局仕事。

博士課程の2クラス目が始まったにも関わらず、思うように向き合えていないことが、目下の悩みです。

 

…と、5日ぶりのブログで心情を綴っています(笑)。

 

今日はAMIのトレーナーのレベッカ先生のセミナーも見逃し配信で視聴させていただきました。

※実際仕事をしながらなので残念ながら拝聴^^;

 

 

今までこれほどAMI(国際モンテッソーリ教育協会)について、詳細を知る機会はなかなかなかったのではないでしょうか。

 

このセミナーの中で、最も共感したのが

 

『コースの受講中は、回し車を走っている感覚』

 

というお言葉でした。

 

これはモンテッソーリ教育を学んでいる方、皆さん、共感できる言葉なのではないかと思います。

 

とにかく膨大かつ壮大なモンテッソーリ教育の全体像を捉えようとしても、なかなか掴みづらく、どこかいつも車輪の中をぐるぐると回っているような感覚。

出口も見えず、どこに進んでいるのかもよく分からない。

特にAMIのような膨大な学びのコースを受講している方々にとっては、その感覚は一層強いのかもしれません。

 

実際、車輪が止まった時に初めて見えてくるものがあるのだと思います。

 

…といっても、母のようにインターンシップの課されないNAMCで学び、その後、モンテッソーリの大学院へ進学はしたものの、実際モンテッソーリ教師として教室で働いたわけではなく、我が子のためのホームモンテッソーリしか知らない者にとっては、残念ながら車輪が止まる感覚はいつまで経っても訪れません。

 

ホームモンテッソーリのお手伝いで皆さんからよくいただく、モンテッソーリ教育に関する悩みともいえる「全体像が見えない」というお声は、心の底から共感でき、またこの状況を打破したいと願う気持ちも痛いほどよく分かります。どうすれば、モンテッソーリ教育をしっかりと理解し、家庭に落とし込んでいけるのか。

 

いつになっても、この課題は母にとって最優先事項だと感じます。

 

あぁ、時間が欲しいといつにも増して感じる毎日。

博士課程2学期目の「成人学習」は、大人がどのように学びを深めるべきかという理論の検証は、今まで考えたことのなかった切り口だけに想像以上に面白く、クラスの課題図書以外にも和書で買い足し始めています。

 

ただ欲しいのは読む時間です(笑)。

 

 

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