最近、小6の娘と意見が一致しないことが度々あります。
例えば、修学旅行のカバン。
小1の頃に購入した大きなリュックは、もう持ちたくない娘。
けれども、彼女の愛用のカバンは、修学旅行用ではない気がする母。
そんな母娘の意見が合わないと、結構面倒なことになります。
それは言い合いには絶対にならないから。
お互いを最大限配慮しながらも、実は心の奥底では譲れない面倒な2人（笑）。
結局、以下のバッグを購入することで一件落着しました。
「もう一筋縄ではいかないなぁ」
中学生になったら、一体どうなるのだろう。
強固な絆で結ばれていると自負しながらも、これから大丈夫かなぁと気持ちが揺らぐこともでてきました。
そんな想いでいた矢先。
娘の課外活動の発表のために朝から晩まで出かけた日の帰り。
「ママ、丸一日のスケジュールで大変だったでしょう」
自分の荷物もはちきれそうなのにここ数年腰痛に度々悩まされている母には一切何一つ持たせずに歩く娘。
「大丈夫だから、その荷物自分で持つよ」
そう伝えても断固として譲らない娘。
娘の愛情の深さが手に取れるのように感じた瞬間でした。
どれだけ衝突しても娘となら大丈夫。
ここ最近抱えていた娘への不安な気持ちが吹き飛んだ週末。
きっとこれからも、思春期の親子関係は天気のようなものなのでしょう。
雨が降ったと思ったら、また晴れ間が差したり。
でもまたまた雲行きが怪しくなったり（笑）。
揺らがない母でありたいと強く思いました。
愛しい娘、いつも重い荷物を持ってくれてありがとう♡
◆◆
家時間が長くなったここ数年。
リモート環境を見直そうと、今更ながらにこちらを購入。
3年前に買うべきでした（笑）。
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