今学期、大学院で受講しているのは2教科。
といっても、1教科はまだしばらくスタートしないため、現在は1教科のみ。
毎週書かなければならないペーパーは4本。
当たり前ですが、毎日ルンルンでブログ記事を書いていたのとはわけが違います(笑)。
これが学期終わりの12月まで続くかと思うとゾッとします^^;
そんな時に、頼りになるのが「ライティングセンター」の存在です。
大学時代、いつもレポート提出前には、キャンパスのライティングセンターを訪れ、チューターから自分の書いたエッセイをレビューしていただき、コメントをもらい、リライトを行うという作業を繰り返していました。今回もオンライン修士の学生でも、同じプロセスが学校からは推奨されています。
これは留学生だから必須というわけではなく、英語ネイティブの学生も同じ。
ライティングセンターとは単にグラマーチェックを行う場所ではなく、論文のフォーマットのチェックや文章力の強化など、作文力養成機関ともいえる必須の場所。
実は母も留学中の英語力はこのライティングセンターで養ったと言っても過言ではないほど、この機関の重要性は言葉では表しきれないほどでした。
時差の関係でZoomによるチューターとのセッションは娘の就寝後か早朝かと覚悟していたのですが…。
母の院では、アポ時間までにペーパーと何を具体的に見て欲しいかといった要望書を送っておくと、アポの時間にその学部に精通したチューターがペーパーを読み、添削やアドバイスを付けてアポ時間終了までに返却してくれます。
寝る前に仕上げたペーパーが翌朝になると、驚くほど詳細なアドバイスと共に送り返されてくるこのサービスに大感動。1週間に4つも書き上げなければならないため、ほぼ毎日利用している状態です。
当たり前ながらも、書けば書くほど書けるようになっていく。
そんなことを少しずつ実感し始めています。
◆◆
クラスのサプリメントとして読んだこちらの歴史家にどはまり(笑)。
思わず和書もお買い上げ。
本棚のスペースがもう足りません…^^;
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