【ご質問より】「子どもが〇〇にはまっています。どうすればいいですか」 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 
11歳の誕生日を控え、娘の希望だった『JYP JAPAN POPUP STORE 2021』へと足を運んできました。

パンデミックが始まってから初めてともいえる「お出かけ」。

 

昨年は散歩以外、外に出たがらなかった娘ですが、小5となり、どうすれば感染リスクを回避できるか、移動手段、日時、会場の感染対策の情報を事前に入手など、自らを守るために必要なことを考える時間となりました。

 

大好きなNiziUグッズを今回は誕生日プレゼントに選んだ娘♡

 

 

我が家の「流行りもの」との付き合い方
 

メールサポートでは、このブログを以前から読んでくださっている方々から我が家の「流行りもの」についての付き合い方をご相談いただくこともよくあります。

 

プリキュアから始まり、プリパラ、鬼滅の刃、NiziU…と、流行りもの街道を次々と渡ってきた娘(笑)。

 

アニメの中にも中毒性があるものだったり、適切ではない表現が含まれていたり、決してすべてが子どもの成長のプラスとなっているとは言い難い側面もあったかもしれません。

 

 

「排除」ではなく「共存」という選択
 

ただ、そんな中でも我が家が行ってきた手段は「排除」ではなく「共存」。

 

 

このブログでも何回か綴っていますが、この世界に存在し、目にする機会がある以上、どうしても完全に排除することは出来ないこれらのもの。特に小学校に通い始め、お友達の存在が絶対である児童期は、お友達との橋渡しにもなりうるこれらの存在。

 

好きなものを好きなものとして受け止め、けれども、この世の中にはこれら同様に素敵なものが溢れていることを見せていくことを意識してきた我が家。

 

「勉強も課外活動もクラスの仕事も好きなアイドルも、同じように熱量を注げているところが、バランスが取れていて素晴らしいと感じます。」

 

個人面談で担任の先生からいただいたお言葉(笑)。

 

これらすべてのピースは娘の日常を成り立たせる大切なもの。

そんな想いで、やはり我が家はこれからも「共存」していく道を見守り続けたいと思います。

 

◆◆

 

今朝の朝読書はこちら。

ふとした瞬間にポーラ・リラード先生の優しい言葉の数々に触れたくなります。

 

 

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