小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。
幼児教育としてのイメージが強いモンテッソーリ教育。日本においては、
実際、ホームモンテッソーリ8年目の母も、試行錯誤の繰り返し。
娘が小学生になって4年目の今も、完璧と言える日は一日としてなかった気がします。
そんな我が家のホームモンテッソーリですが、
小学生以降のモンテッソーリ教育をサポートするのに必要な2つのこと。
個人的には「小学生という生き物を理解すること」(笑)。
そして、何よりも「コスミック教育を理解すること」
長年に渡り、多くの子ども達と接してきたモンテッソーリ。国、
「宇宙ってどうやって行けるの?」
「太陽はなんで小さく見えるの?」
「地球はどうして丸いの?」
「これなぁに?」
幼児期には備わっていなかった想像力を手に入れた小学生。
彼らの留まる
国語、算数だけでなく、すべての分野が同様に大切なコスミック教育。
日々、娘がこのコスミック教育から得ているものと言えば、まさに「見えないものを見る力」だと感じています。目の前にあるすべては過去から繋がってきたもの。そして、今現在は未来へと繋がっていくもの。
そんな時間に感謝しながら、興味の赴くままに行ったり来たり大忙しの時間。
「すべて」を知りたい小学生には、この上なく贅沢な時間なのかもしれません。
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