小4、見送り続けてきた英検準1級受験…どうする!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。 
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ここ数ヶ月、個人の英語の先生のクラスをお休みしていた娘。一時はZoomで授業を試みた時もあったのですが、大学でも教鞭を執っていらっしゃる多忙な先生とのスケジュールの問題もあり、しばらくお休みという形にさせていただいていました。
 
しかし、まだまだ先が見えない今。
このままではいつレッスンを再開できるか分からないため、何とか時間を調整していただき、オンラインで再開を試みました。
 
今回の題材は英検準1級
オンラインでのレッスンを試してみるにあたり、先生から打診された英検準1級。
5歳の頃からずっと娘を見守ってきてくれた先生。小2で取得した2級から2年が経つ今、そろそろ準1級も目指せるのではないかと仰るのです。
 
この1年ほど、かつては抱いていた英検への憧れを娘自身が抱いていないこともあり、どうすべきか正直迷っていました。
 
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9歳、英検準1級受験を見送り続けている理由(9歳10ヵ月)

 

 
学校でも英検受験が推奨されている中、見送り続けられる間は見送り続けるか。
それとも、合格にはすぐに辿り着かなくても前に進む努力をしてみるか。
 
答えは出ないまま、先生と数か月ぶりの再会を果たしました。

この日は準1級のリーディング対策。
トピックはチリ領イースター島にある石造彫刻「モアイ」。
先生の用意してくださったトピックのPPTに沿いながら、まずは位置を確認するところからスタート。
 
このイースター島の文化についての先生の解説を交えながら、パッセージを読み進めていきました。キーワードとなる語彙はあらかじめ解説してくださっているため、随時その語彙リストをチェックしながら、情報を取捨選択しながら設問と向き合います。

夕食時に入れていただいたレッスンも、大幅にオーバーして終了。
娘の感想はというと、英検云々よりもこの南太平洋のイースタ島そのものに興味が湧き、おしごとを繰り広げたい様子です^^;
 
レッスン後にいただいた先生からのフィードバックのメールでは、十分に試す価値のある時期にきているという娘。しかし、周りの激励だけではもうどうにもならないのがティーンエイジャー(笑)。
※厳密にはまだ13歳まではあと3年ありますが…^^;ますます恐ろしい…。
 
もう少し悩む時間が必要そうです。
 

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