小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。
昨日は久しぶりにブログを通じて知り合った唯一とも言えるモンテ仲間お二人に企画していただき、『Zoomモンテおしゃべり会』を開催していただきました。何年にも渡り自宅付近や職場のランチ時間に合わせ、お会いできる場を設けていただき、お世話になってきたお二人。住んでいる地域も子どもの学年も違うママ達ですが、同じ小学生ママとして共有できる部分が多く、また何よりも「モンテッソーリ教育」が繋いでくれたことに、感謝しかありません♡
色々とお話を聞く中で、今後、小学生のモンテッソーリ教育について、どのような情報が必要とされ、何を伝えていくべきなのか。そんなことが、少し自分の中でクリアになった気がしました。お二人とも、国内外の講座にてモンテッソーリ教育を学ばれ、この教育法に精通されているママたちですが、それでもやっぱりエレメンタリーはまた別の扉であることも実感しました。
数多く存在する教育法に比べて、「結果が目に見えづらいモンテッソーリ教育」。
そんなキーワードが今母の心の中でこだましています。
▶偏差値が25上がる！！
▶テストが30点上がる！！
目標の数値化が求められている社会と逆行しているともいえるモンテッソーリ教育。
アカデミックな側面よりも、子どもの精神と発達が優先されるモンテッソーリ教育において、目に見えづらいというのは当然のことなのかもしれません。
モンテッソーリ教育の本質を見極めるために必要だったのは自らの価値観を変えるということ。
自分の受けてきた教育とは違うモンテッソーリ教育。
100点を取るための近道がいくらでもある中、敢えて遠回りに見えるかのような道を我が子に差し出すことは、勇気のいることなのかもしれません（笑）。
それでもモンテッソーリ教育に心奪われる理由。
平和を愛し、周りも自分も同様に大切な存在であることを娘自身が感じているから。
知性だけでなく心を育ててくれるこの教育は、やはり我が家にはなくてはならないものであると、心から感じています。
ご訪問、誠にありがとうございます
