Zoomミーディングに追われるテレワーク中の母と、オンラインレッスンが日常化してきた休校中の娘。娘の1日は、保持教室が毎日用意してくださる休校中の子どもたちのためのボーナスコンテンツをチェックすることから始まります。先生による読み聞かせ、様々なコンテンツのワークシート、オススメ英語動画など、毎日これらを楽しみにしている彼女。学校に通う楽しみから少し離れている今、新たなルーティーンを自らが確立していっています。
一斉休校が決定した時点では、これほど英語時間が増えるとは思っていませんでした。けれど、保持教室の様々な取り計らいにより、結果的には半日英語に費やしている娘。小学生になってから、常に隙間時間の中で英語と格闘してきた彼女には、想定外のボーナス時間となっているようです。
今回のこの英語時間が、ボーナス時間となっている理由。
それは、「やらなければならない」ことではなく、自らが「やりたいもの」として取り組んでいるからでしょう。先生方が毎日載せてくれるコンテンツが楽しく、また紹介してくださるNews Articleから新たな扉を開け、気が付けば自ら英語と触れる時間が長くなっている。英語育児に前のめりとなっていた頃には考えられなかった姿です。
「与えられた知識よりも自らが得た知識」
これは、子育てを行う上で大事にしていること。
子どもの頭を知識でいっぱいに満たそうと注ぎ続けるのではなく、頭だけではなく心に響くような経験を沢山すること。結果、これが自分の中で知識として生き続ける…。そんなことが、娘には大事なような気がしています。
さぁ、またこれから母子ともにオンライン（笑）。
始まります。
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