保持教室の試験と娘の英語の弱点 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

先日学校の期末試験が終了したばかりのYuzy。

今度は、保持教室の試験の準備と忙しい日々を送っています。

 

…と言いながらも、どんなに忙しくても彼女のスケジュールからは絶対に抜け落ちない「遊び」(笑)。

 

30分勉強したら30分遊ぶというスタイルは、試験前でも死守。

 

この日は、昨年からずっとはまっているミニチュアのセッティング。

遊ぶ場所と勉強する場所を行ったり来たりしながら、終始鼻歌まじりの娘^^;

 

Photo by Yuzy ^^

 

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保持教室の試験は、いくつかのパートに分かれます。

 

まずは今まで学んだ語彙、文法、ライティングスタイル等を入れてエッセイを作成。当日は原稿を見ずにプレゼンを行います。そしてライティングのパートでは、語彙、文法、長文読解、英作文等が課されます。

 

毎回この保持教室の試験勉強を行なう度に浮き彫りになる娘の英語の弱点。

やはり英書の読書が足りない娘は、まだまだ語彙が弱く、文法も感覚的にしか掴んでいないため、あやふやな部分が非常に多くあります。

 

英語圏で暮らしていれば、この辺りは自然と解消される部分なのでしょうが、どうしても「プラスα」の位置づけでしかない我が家の英語。英語に触れる時間を劇的に増やすことは難しく、やはりある程度、勉強としての英語を強化する他、今のところ道はないような気がしています。

 

この夏休みに少し取り入れたいと思っているのは、Language Artsのおしごと。

 

NAMCのエレメンタリーのマニュアルを見ると、Language Artsは2冊に分かれるほど、膨大なカリキュラムが用意されているにも関わらず、我が家は今までなかなか取り入れることができませんでした。

 

モンテッソーリのおしごとは、分野に関わらず、とにかく”Small Step"が特徴。

細かくステップが分かれたおしごとを1つずつ手順を踏んでいけば、どんな子どもでもつまづかないように緻密な計算がなされています。

 

やっぱり弱点はとにかく丁寧に向き合うしかないと感じている今、娘の興味を惹き付けるようなおしごとを準備したいと思っています。

 

気がついたらもう今日から7月。

娘の誕生日までもあと1ヶ月。

色々と準備をすることが多い1ヶ月となりそうです^^;

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート