小3になり、案外時間が取られるのが「漢字テスト」の準備。
未だにこの作業が必要かどうか、母は見極められないでいるのですが、毎週のテストに備えて、その時の範囲の漢字カードを作る娘。
1回の範囲の漢字数は限られているのに、その漢字を使った語彙が多く、1週間で写真のように膨れ上がります(笑)。
漢字に向き合った後、よく娘が言うセリフがあります。
『気分転換に英語を入れようっと』
といって始めるのは、英語の単語ノート作成(笑)。
やっていることは同じなのに、言語が違うだけで気分転換になるようです。
学年が上がるにつれて、どんどん増える保持教室の宿題。
二言語を背負うことは大変だなぁといつも感じていた母ですが、案外娘は、この二言語でバランスを取っているのかもしれません。
大変と思われることでも、自分なりのやり方で向き合う姿は、まさにモンテッソーリ教育言語でいう「自己教育」。
母の感じ方と娘自身の感じ方には意外にも大きな隔たりがあるのかもしれません。
先入観の押し付けにならないよう気を付けなくては…。
と、今日もまた反省の日です^^;
ご訪問、誠にありがとうございます