友達という存在 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

明日は待ちに待った親友のお誕生日会。

お友達が我が家に来てくれるのをずっとずっと楽しみにしていた娘。

手作りカード、プレゼント、ケーキの準備、部屋の飾り付けと…。

自分の誕生日以上に張り切っています。

 

小3という年齢は「お友達」の存在の大きさを、今まで以上に感じられる年齢なのかもしれません。

 

「お友達」と言えば、母も最近は友人と過ごす時間が続いています。

先日は、17年ぶりに大学時代のルームメイトと涙の再会。

右も左も分からないアメリカで、どこから来たのかもよく分からない日本人の留学生を快く受け入れてくれた5人のアメリカ人のルームメイト。

一軒家をシェアしていたあの当時の記憶は、あれから長い年月が流れても、一向に色褪せることがありません。

 

来月は、大学時代の別の友人が息子君と来日。

娘は、2歳年上のアメリカ人のお兄さんが我が家へ遊びに来てくれることを心待ちにしています。

そんなことを友人をよく知るアメリカ人の同僚に話をしたら、

 

「将来、お互いの家にホームステイしそう」

 

と(笑)。

 

国は違えど10代で出会った友人と、こうして繋がっていられること、そして子どもたちにもその輪が広がっていけることをただただ幸せに思います♡

 

8歳の娘にも、大人な母にも(笑)、なくてらならない友達の存在。

 

ずっとずっと大切にしていきたいです。

 

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