新3年生の娘。
お友達が春期講習に多く通う中、家でせっせと行っているものがありました。
それは、こちら。
しかも2年生用…^^;
学校がある間は、「学校で勉強しているからいらない」とご本人…(笑)。
ということで、こちらはもっぱら長期休み専用のもののようです。
そんな先取りとは無縁の我が家ですが、唯一、結果先取りとなっているものがあります。
それは、「漢字」。
実際は、先取りでは全くなく、彼女の敏感期にピタリとはまったのが「漢字」。
とにかく書きたくて仕方ないという敏感期が継続中の彼女。
画数が多ければ多いほど、燃えるようです(笑)。
昨年から取り組んでいるワークはこちら。
学校配布のワークのようですが、たまたまオークションにて出品されていたのをGET。中学生になると、なかなか小学校のような漢字ワークが存在せず、思わず見つけた瞬間ポチッとしてしまったもの。
小3に入り、漢字の宿題も早速持ち帰ってきています。
日頃、プリント学習をしていないため、宿題のプリントは苦にならない彼女。
まして漢字となれば、それは嬉しくて嬉しくて仕方がない様子。
如何にお手本に近づけて書けるかということを、日々、自分の中でゲーム化しています。
漢字を知っていて良かったと思うことは、やはり活字への距離感でしょうか。
書籍でも読める範囲が広がり、また娘の学校は未習の漢字も使用が許されているため、書きたいという欲求が満たされているようです。
「学年」や「教科」といった枠に捉われない学びの中で、「先取り」といった概念すら存在しないモンテッソーリ教育。
魚の名前を調べてみたり、植物の名前を調べてみたり、自分の興味のままに広がっていく漢字の世界。手持ちのワークは学年別となっているものの、知りたい漢字を知っていくこのスタンスは、これからも続いていくのだと思います。
いつか漢検へ挑戦できる日も近いかな 。。.:*・゚
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