それは「韓国語」。
以前から韓国人のお友達のお宅にお呼ばれすることも多く、近くにある言語でしたが、自ら調べながら学ぶようになったのは最近のこと。
今から15年ほど前。
寝ても覚めても韓国語のことしか頭になかった当時の母。まさか、あれから15年経って娘がこれほどまでにこの言語に興味を持つようになるとは思いませんでした。そんな火付け役となったのは、「韓国ドラマ」。
もう10年以上観ていなかったドラマですが、先日たまたま義理の母から借りたドラマがあり、家族で見始めたところ、全員がはまるはまる(笑)。そして、ここに思わぬ副産物が付いてきました。
字幕を頼りにするしかない娘。
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けれども、漢字がいっぱいでストーリーが分からなくなる。
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でも、どうしても内容を理解したい。
結果、その都度漢字の読み方を聞いて90分のドラマを何度も観ているうちに、驚くほど漢字が読めるようになってきました。しかも、「室長」とか「会長」とか「理事」とか、関係性をしっかり理解しています(笑)。
そして韓国語のよく出てくるフレーズは、何となく分かり始めてきている様子。
字幕と照らし合わせながら、母に確認したりしています。
WKEを卒業してからは、ほとんど英語のDVDの出番がなかった我が家ですが、案外小学生にはこの字幕と照らし合わせるやり方も有効なのではないかと思っています。
昨日発表になった英検準2級。
プリントアウトして結果を渡しても、自分が合格なのか不合格なのか分からなかった7歳児(笑)。
英検は合格できても、漢字習得への道はやっぱり遠いのかもしれません^^;