今日は、娘の大好きなアメリカ人のお姉さんが、長崎へ旅に出かけた日。
帝国書院の日本地図パズルを購入してから、日本地図の敏感期が日に日に強くなっている娘。朝から、日本地図を取り出し、何かを一生懸命考えている様子。娘が真剣に考えているのはお姉さんの旅立った「長崎までの経路」。陸の旅と空の旅。それぞれどのようになるのかということでした(笑)。
次に飛んだのはANAの『空から見える景色の記録』。こちらも出発地と到着地を入力し、空の旅へ出発。左側の窓から見える景色と、右側の窓から見える景色に大興奮!!しばし、バーチャル旅行@ホームを楽しみました。
幼児期は、ただ都道府県を覚えるだけに留まっていたのが、小学生になると自然と興味の対象も広がってきたようです。単純に行ったことのない土地を想像するだけでなく、どのようにして行くことができるのか。そんな具体的な部分にまで興味が及んできたのかもしれません。
そして、やはりこうして調べる対象となるのは、自分とどこか”Personal Connection"があるところ。大好きなお姉さんが訪れる地とあり、知りたくなったようです。でも、ANAの空から見える景色を楽しんでいるうちに、今まで見たことも聞いたこともない土地の写真に興味津々。最後は、岩手山のこの景色に釘付け。子どもの家で『火山のおしごと』をしてから、火山への興味が今でも続いている彼女。また次のおにごとにつながりそうです。
CREDIT:ANA 空から見える景色の記録
こんな風にコンピューターに触れた後は、やっぱり戻る手を使う時間。今日は「お絵描き」でした。UKのDerwentに勤務するお友達からいただいた鉛筆で、Winnie the Poohの世界を楽しみました♡
この時期の子どもたちの興味はまさに宇宙のよう!!
自分自身は、とても狭い世界で生きているように感じてしまう母です^^;
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