モンテッソーリ園には縁がなかった娘。卒業制作で作ると言われている日本地図のおしごとに親子で憧れていました。
国内で購入すると3万円以上もするモンテッソーリ教具の日本地図。
結果、我が家が幼児期に選んだ日本地図パズルは、人気のこちらでした。
それぞれの都道府県を確認する以外にも、都道府県名を漢字で書いてみたり、それぞれの都道府県のサイズや形を比較してみたり、お世話になったこちらのパズル。
小学生になり、日々ニュースで聞こえてくる地名を確認する意味では、このパズルよりも、お馴染み帝国書院の地図帳の方が出番が多くなりました。
そして、最近あまりの大きさに書店で目に飛び込んできたこちらの地図パズル。
都道府県だけではなく、詳細に各都道府県について知りたいと感じ始めている小学2年生の娘にはぴったりの商品でした。
何よりも、慣れ親しんでいる帝国書院の地図が採用されそのままパズルとなっているところ。
幼児期から様々な教具でトレースをする作業に慣れ親しんできた娘は、必ず自分のノートにしたためたい派(笑)。
母に似たのか、何でも記録したい娘(笑)。
もう何が何だか分からないくらい書き込んでいます^ ^;
母にとっては暗記でしかなかった地理という教科。きっと娘は、こんな教科が存在することすら気付いていないでしょう。
文化教育からコスミック教育にかけて開花した娘のこれらの敏感期。それぞれの地域に住んでいる人々の暮らしが、自分の暮らしとはどのように違うのか。そんな部分も興味が出てきたようです。
新たなプロジェクトが開始しそうな予感です♡