それは英語を減らす努力(笑)。
Grade3-4のクラスになると保持教室の宿題も大変になってくるとは聞いていましたが、ここのところ痛いほど身に染みています。夏休み中は加えて、英検講座とリーディングコンテストのエントリーがあったため、気付いたらいつも英語に振り回されていました。もちろん英検講座もリーディングコンテストも娘の意思で参加をしたものですが、スケジュール管理はまだまだ親の出番が必要な時期。少し詰めすぎたかなと、反省をしています。
定期的にやってくる「英語を減らしたい」という想い。
けれども、言い換えると、「量を減らして質を高めたい」のかもしれません。
保持教室で頂いてくる宿題はそれはそれは素晴らしいもの。扱う素材は、昔話、ニュース、詩、聖書など多岐に渡り、丁寧に向き合えば、血となり肉となることは間違いないでしょう。けれども、現在の我が家はこれをしっかりと消化できていないのが現実。きちんと向き合うには、やはり英語を減らす努力が必要なのだと感じずにはいられません。
2学期の係り決めではまた英語係になったという娘。
自分の中で、英語は切り離せないものとなっているようです。チャレンジングな環境にありながらも、まだあまり「苦しい」とか「大変」といった感覚を知らない娘。幼さゆえだとしたら、ぜひ今後ともキープしていただきたいです(笑)。
ご訪問、誠にありがとうございます