小学１年生を振り返る

意気込んでスタートした小学校一年生もそろそろ終わりを迎えます。振り返ると、あれほど気負う必要はなかったなぁというのが正直な感想。確かに幼稚園から小学校と言うのは、急にステップが大きくなる印象ですが、個人的には幼稚園年中から年長の方が、よっぽど歩幅が大きかった気がします。

生活面では当然幼児より自立が求められるわけですが、娘に関して言えば、大きく目立った変化はなし（笑）。出来ることは年長から出来ていたし、出来ないことは今でも出来ない^^;未だに一人で寝ることが出来ない7歳です。

学習面に関しても、小1はまだそれほど多くを学習するわけではないため、知識的な部分でも劇的に変化したものはありません。ただ、興味という意味では、かなり多方面へと広がりつつあります。特に、エレメンタリーモンテッソーリに含まれているグレートレッスン。宇宙がどのように出来て、人間はいつ生まれたのか。文字はなぜ発明されたのか。そんな様々な起源を知りたくて仕方がない様子です。何かを深く知るというよりは、多範囲を行ったり来たりしている印象ですが、とにかく毎日知りたいことだらけで忙しそう^^;娘の場合、調べたことや初めて知ったことを書き留めておきたい性分のため、お気に入りの鉛筆がトップ写真のようになっていました（笑）。

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幼稚園までは、くもんの鉛筆削りを愛用していましたが、小学生になりグレードアップ（笑）。といっても、まだまだ手を育てたいこの時期は、効率性よりも手を使うことを目的に、ぐるぐるとおうちを回しています＾＾

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この春休みは春期講習へ出かけるクラスメートも多い中、娘は保持教室のスプリングスクールと家庭ではホームモンテッソーリの２本立て。予習でも復習でもない学びの時間＾＾；

でも、これも我が家にとってはやっぱり価値あるもののような気がしています。

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