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最近は保持教室の宿題も自分一人で済ますことが出来るようになってきた娘。一時は、グラマーミスやスペリングミスがあるとついつい直したい気分に駆られていましたが、最近では本人の気付きに任せるようにしています。
昨夜は久しぶりに宿題に手こずっていた彼女。ふと彼女の書いているものを覗くと、飛行機の各部名称について書いてくるというものでした(笑)。えっ!そんな宿題ある?と一瞬不思議な気分に襲われたものの、自分の韓国語学習を思い出すと非常に納得のいくものでした。
以前も書いたことがありますが、日韓通訳養成所時代、広告を含めた雑誌の隅から隅まですべて翻訳をしてくるという宿題がありました。自分の専門分野の語彙は自然と広げることが出来るけれども、興味のない分野になった途端、何も言えないのでは通訳者としては失格という教えからでした。
とにかく出来るだけあらゆる分野に触れ、日々自分自身を高めていくこと。
日常触れない語彙であれば尚更、意識的に触れること。
そんなことを、娘の宿題を見ながら思い出しました。
どうやらこのチャプターでは、飛行機に関する表現を多く習った様子。そこに付随して各部名称を知るということが課せられたようでした。
1つ知ると、さらに知りたくなる・・・。
それが子どものすごいところ。
早速「おしごと」となりそうな予感です。
ちなみに娘の一番好きなドラマはこちら(笑)。
今まで10回くらいは見直しています^^
あーまた飛行機を見に空港へと足を伸ばしたくなってきました・・・^^
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